音と映像のおはなし

1,0000,000(1千万円)のオーディオを聴く

2024-10-19

これは我が家のステレオスピーカです 1千万円は以下の画像です

 

 

 

 

1千万円のオーディオシステムが聞けるとの事で新発田市に行ってきました

Technics  ブランドの R1シリーズと言うオーディオです

税込200万円というレコードプレーヤーは本体重量40キロとのことです

一人は移動できませんよね

アンプ・スピーカー・プレーヤー、そしてその他の物を含めると1千万円らしいです

レコードの解説を聴きながらアナログレコードの音を聴かせてもらいました

集まったいずれもマニアの皆さんの顔ぶれで熱心に聴きいっていました

聴かせてもらったレコードの一枚が我が家にもありました

1千万の音を忘れないうちに我が家でこのレコードを聴いてみました

その前にこのピンクフロイドの「狂気」のレコードの帯に書いてある

解説者が 立川直樹 さんとあります、先ほどまで1千万のオーディオで

お気に入りのレコードの解説をしてくれていたお方でした

びっくりです、このレコードは40年位前の発売だと思うので

この世界で現役でご活躍すばらしいですね

 

さて高級オーディオの音は素晴らしく

聴いている間頭の上にお値段がグルグル回っておりました

途中自然とため息をついていまして、さらに危なくよだれをたらしそうになりました

我が家のシステムは40年前で今日のシステムの1/10に行かないほどのお値段でした

とすると10倍良い音が出るのかとなると、これが難しい所でしょう

 

トップ画像のピンクフロイドは1千万の音も我が家の足元に及ばないものの音も

それなりに楽しめます

耳になじんでいる分自分のセットの方が聞きやすいかも知れません

年なりに聴力が落ちてきている身にとってはあこがれのシステムという事にしておきましょう

高額宝くじが当たったらいの一番にこのセットを買う事にしますが

まさに夢と消えそうです

 

 

 

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