「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
公式ブログにようこそ!
絵本講師として絵本講座・
絵本らいぶ・講演会を行っています
お家で毎日親子が絵本を楽しむ方法や、
絵本は子どもだけでなく
大人も楽しむ事ができます

絵本らいぶ・絵本講演会・絵本講座の質問
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絵本楽語家 福島はるお

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福島はるお活動プロフィール

2022-06-15

絵本楽語家 福島はるお

絵本の楽しさ・必要性・絵本とは、などを伝える仕事をしています。
「パパと絵本de子育て参加の会代表」
この記事が常にトップとなります、最新投稿はこの記事の次から見てください

絵本講師とは

子育てをしている皆さんは「自分の子どもに絵本を読む」事は良い事だと知っています。
しかし現実には日常的に自分の子どもに絵本を読んでいるのは非常に少ない世帯だと言う事があまり知られていません。

なぜ我が子に絵本を読んであげた方が良いのか?
なぜ絵本を読んでいる親御さんが少ないのか?
どんな絵本を、どんな風に読めばいいのか?

実は難しい事ではありません
そんなお話をわかりやすく、楽しく伝えています。

絵本講座は様々な場所で開催いただいております。

スケジュールが合わない
開催地まで行けない

などの人向けにはオンライン絵本講座をおすすめします
30~120分と時間もご希望に合わせられます
zoom・FB・LINE など利用できます

【平成27年3月より4年間「国際こども・福祉カレッジ」にて非常勤講師】
保育士・幼稚園課程の学生さんに絵本授業
市民団体 「にいがた絵本セミナー」代表保育園・幼稚園・支援センターなど子育てをしている親御さん保育士・幼稚園教諭のみなさん・図書館など主催の絵本講座など多くの絵本に携わる皆さんに向けた絵本講座をしています。
主にこどもを持つ父母に我が子に絵本を読んであげてください、との話を、現場を体験した経験から講演をします。読み聞かせ活動をしたい人達に、その方法や心がまえなどを講演します。
これから幼児教育に携わる人達に子供にとっての絵本の大切さを講演します。講演・講座の時間は30~120分間など、相談させていただきます

大人が絵本を楽しむ絵本セラピー®
「絵本セラピスト協会認定・絵本セラピスト

絵本らいぶ

ゼロ歳児から上は上限のない年齢層の人達まで楽しめる絵本らいぶをしています。

◯保育園・小学校・中学校・公民館・デイサービスセンター
◯開放型ステージ・子育て支援センター・各種団体・図書館
◯居酒屋・レストラン・など。

どこでも可能

居酒屋・レストランなどでお酒を飲みながら大人が絵本を楽しむこともできます。

絵本らいぶを見た人からは「絵本はこんなに楽しいものだったのか」と言う感想を多数いただいてます。

絵本らいぶの形式

一人で生声で読みます、保育園の異年齢全員対象の絵本らいぶ
年齢別クラス・マイクを使わない絵本らいぶは保育園などの親子一緒の現場では100人以上でも楽しめます。

特定のグループに分けたクラス・母親・父親向け・高齢者向け・大人向けなど、いろんな形で出来ます。

ピアノ・ギターさんなどを入れた絵本らいぶ

歌付絵本を楽器をいれて読み歌います。
年齢対象は選ばず絵本だけで最大90分間の絵本らいぶが出来ます。

音響装置使用(スピーカー・マイクなどは持ち込み可能)

過去の実績はこちら

絵本講座のチラシは右側の項目「絵本講座チラシダウンロード」からPDFデータがダウンロードできます。

料金について

絵本講座・絵本セミナー講師
30000円(税別)
公共交通機関使用の場合は往復実費が必要です
高速道路での移動は目的地往復費用実費が必要
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絵本らいぶ

ピアノまたはギターさん付バージョン
40000円(税別) 移動費用は同上
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ふくちゃん一人バージョン

30000円(税別) 移動費用は同上
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絵本講座 個人版 (ひとりで受講)

10000円(税別)
出張の場合は新潟市以外は同上の移動料金
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行政様・各種団体様などご予算が決まっている場合はご希望金額をお知らせください。

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絵本楽語家 福島はるお

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ネット配信番組での出演で プロフィール紹介です

 


図書館らしくない図書館

2025-03-23

新潟県弥彦村立図書館 「らいわ弥彦」のイベントに参加してきました

小千谷市立図書館 「ホントカ

長岡市立図書館 「互尊文庫

上記三館を手掛けた三人による鼎談イベントです

図書館らしくない図書館

飲食が出来る図書館

話声を出してよい図書館

子どもが走り回っても良い図書館

などのキーワードが印象的でした

 

今日参加した らいわ弥彦は初めて入った図書館ですが玄関を入ったとたんに感じる空気がとても暖かく柔らかいのです、入り口に置かれたテーブルを囲んで小学生低学年がおやつを食べながら世間話?をしています、その奥にはコーヒーの香りが漂うミニカフェがあります

スタッフの皆さんも笑顔が見えて、対応も来館者によりそうように丁寧でした

本棚のレイアウトや位置などそれぞれが特徴を持っていて、例えれば一日滞在していたくなる図書館だと思います。村民に本を好きになってもらいたいという強い意思がみえるかのようです

小千谷・長岡も早く行ってみたくなりました

 

図書館というのは本好きでなければ縁のない所とおもっていましたが、こんな図書館だと本を読んでみたくなる気がします

こちらでぜひ絵本講座や絵本らいぶを開催していただけないかと担当さんにお願いをしてきました

あの場所でみんなと絵本を楽しむ事が出来たらいいな~

 

FBは毎日更新しています

 

2022年6月以前の読み聞かせ絵本リストブログは ここで 見てくださいね
絵本の画像はブログの仕様変更のため小さいアイコンとなりましたが選択することで
amazonサイトなどに飛び詳細が見れます

 


ブルーライトヨコハマ

2025-03-18

いしだあゆみさんが亡くなった

このブルーライトヨコハマを聴くと浮かぶのはある光景だ

中学生のころだと思うが、夏のある日まだ眠っている六時頃だと思うが

トランジスターラジオからこの曲が流れてきて、

それを聴きながら家の掃除をしている姉の姿だ

農家の広い廊下を雑巾がけをしながらこの歌を歌っていたのかもしれない

それ以後ブルーライトヨコハマを聴くたびに、あのけだるい朝と新鮮な

空気が明け放された窓から入ってくるのを気持ちよく感じていた

ことを思い出す

 

それほどこの曲は中学生ながらインパクトの強い音楽だったのだろうか

たぶんヒットしている曲で一日数回流れていたので聞く機会も多かった

せいもあるのかもしれない

 

今やこの空気を感じた部屋はだれも住んでなくて物置と化している

雑巾がけをした廊下も、手入れが行き届かないのでホコリマミレ

になっているようだ

後何年かすると世代交代となる家なので、その時には部屋も家も

なくなるのかもしれない

ブルーライトヨコハマはもう耳から聞こえなくっているのかもしれない

 


こやす認定こども園 ピアノ付絵本らいぶ

2025-03-06

 

 

絵本らいぶ ピアノ付ver
毎月一回 ふくちゃんの絵本らいぶを開催していただいてる認定こども園さん
三月で年長さんは卒園とのことで最後はピアノ付Ver を楽しんでほしいとお願いしました
普段は年齢別クラスを回って絵本を楽しんでいましたが、今回は全年齢一緒に楽しんでもらいました
これで三年間毎月子どもたちと絵本を楽しんだことになります
保育士の皆さんのお力もあるでしょうが、毎月絵本に触れることによって子どもたちの
絵本を楽しむ力が見えるほどになったと自負しています
今回も二歳児さんが最前列に座っていましたが、来月から三歳児クラスになるのですでに
雰囲気が三歳児に見えて、先生に何歳児さんか教えてもらったほどです
前月までふくちゃん一人Verなので 今日のみえちゃんのピアノがはいり
子どもたちのテンションも高く、大盛り上がりの30分ステージとなりました
1年間ありがとう。最後はみんなが好きな「うちのおばけ」 大合唱しました
楽しい時間でした

R7年の予定は

2025-03-01

画像選択でamazon に行きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月12日(土) 願浄寺 絵本らいぶ

4月23日(水) こやす保育園 年齢別クラス 絵本らいぶ

4月26日(土) 公民館主催事業

5月22日(木) こやす保育園 年齢別クラス 絵本らいぶ

6月14日(土) 絵本講座

6月25日(水) こやす保育園 年齢別クラス 絵本らいぶ

7月23日(水) こやす保育園 年齢別クラス 絵本らいぶ

8月6日(水) こやす保育園 年齢別クラス 絵本らいぶ

 


どうすればよかったか ? これぞドキメンタリー

2025-01-22

画像選択で 映画公式HPに行きます

 

シネウインドが連日満席という評判の映画となっているようで

この日もほぼ満席でした

二時間越えの作品でしたが長さを感じず、場内は最後まで

皆さんが画面に見入っている空気が伝わってきました

それほどインパクトが強い作品との事だと思いました

 

冒頭

統合失調症の改善の期待やそれを表現する映画ではないとの

説明が文字で出ます

病気特有なのか知りませんが姉が変貌して行く様がリアルに

映像となっていて胸が締め付けられます

映像に残すという使命感が垣間見れる場面が続きます

 

自身も医者という父親の娘に対する冷静な判断と思われるが

他人から見たら、どうなのかと思ってしまうが

だから、「どうすれば良かったのか?」なのかもしれない

 

ほとんどの人はこの病を身をもって知らないと思われるが

事前に多少なりとも知識があれば、作品にも描かれているが

当人に合った薬を使用することで病気の改善が期待できる

のではなかろうか

その病との関係性はしらないが、最後はガンでなくなってし

まう事になる、なんとも皮肉なことだ

20年にわたり家族を追い続けるのはすさまじいエネルギー

が必要だったろう、そして20年間という時間はこうして

流れていくのかと病気は別にしても感慨深いものがあった

 

20年間は二時間で過ぎていった