絵本らいぶ

だいくとおにろく

2005-06-13

選書がむずかしい絵本という事で読み聞かせ講座推薦書「だいくとおにろく」をかりて来ました。
自分でもタイトルはしっていたので内容もこどもが小さな時に読んでやったことがあったのかも知れません、なんとなくおぼえていました。
しかしだいくが山の中で聞いた子守唄はだれがだれに向けて歌っているのでしょうねー 〜はやく おにろくぁ めだまぁ もってこばぁ えぇ なー 〜と言うくだりです 意味不明なのです ここはどなたかに教えてもらったほうが良さそうです、このままでは本書を読み聞かせしている場合ではないのです 困った、理解力不足の私に愛の手を・・・ 

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コメント4件

 maki | 2005.06.15 19:15

トラックバックありがとうございました。
子守唄は「早く鬼六が目玉をもってくれば ええなぁ」という意味ですよね?
誰が誰になんて考えた事もありませんでした。
おにばばの独り言かと…。
深い意味があるのかもしれないですね。ちょっと目からウロコでした。
それではまた。御互い読み聞かせ楽しんでいきましょうね(*^-^*)。「

 ふくちゃん | 2005.06.15 20:59

makiさんコメントありがとうございます
おにろくの件アドバイス助かります、言われて思い
出しましたが、たぶん思い違いでしょうが以前見た
絵本の「だいくとおにろく」はくだんの箇所に登場
人物(親鬼)のようなものがいたような気がします
うーん記憶がさだかでないですが、たぶん違うかな

 mikapapa | 2005.06.15 21:33

「だいくとおにろく」は、元が昔話ですから、収集した地域と文にした再話作家によって、違いが出るようで、各出版社の絵本ごとに歌を歌ってる人物が微妙に違うようです。
 私が幼少のとき読んだのは、瀬田貞二氏のものだったと記憶してますが。歌を歌っていたのは、子供の鬼で、鬼六は、子供のおやつとして、目玉を持っていく約束をしていたという、背景があったと思われます。

 ふくちゃん | 2005.06.15 22:57

mikapapaさんこんばんは
おーやはり自分の記憶もまんざらではなかったわけ
ですね、登場人物がやはり他にいた訳で、それで歌
の部分の意味が通じるようになります。
それにしても同じ話が微妙に違うというのはとても
興味深いものがあります、子どものころの記憶がそ
の後同じ絵本をみて何かおかしいと気づく・・・
絵本は奥が深いですねー これで今晩はゆっくりと
眠れそうです、ありがとうございました

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