あれこれ

災難は突然やってくる

2023-07-20

 

 

保育園での絵本らいぶです

 

高速走って一時間、慣れてくると一時間は近い距離に思えてきました

ところがそんな気分もふっとぶ「事件」が待っていました

コンビニで時間調整するために駐車場に止まっていると車が軽く揺れた?

なんとバックしてきた車がぶつかって来たのです・・人生何があるか分からない

 

さてその後ですが保育園での絵本らいぶ開始は10時、会場入り予定は9:30 と伝えています、事件は09時頃発生、本来は余裕でコーヒーを飲んでいる車中ですが、頭はフル回転

とりあえず図書館派遣事業なので一報を入れて、保育園は15分遅れくらいまでは待てるとのことになりました

軽いパニックになっている相手をぶつけたものはしょうがないので保険屋さんに連絡しましょう

などとなだめます、こちらはとにかく定刻に間に合いたい一心です

駐車場内でも警察に連絡が必要との事で相手さんが110番、軽微なことでも110番するんだと変な感心をしたものです、相手さんは「早くこないかな~」などと呟いていましたが、擦ったくらいでサイレン鳴らしては来ないよな、などと状況監視していました

心情は相手さんはバック時ある所作をしていたのを確認できています、それで集中力がなくなりバックでごつんとなったと分析などもしています、まー過失割合も100対0 で向こう持ちで修理するのだから良いなーと時計を見ながら思いました

やがて到着のパトカーはミニパトさん、地域性を感じますが現金なものでこういう時パトカーや警察の人はとても頼もしく見えてしまいます、あ~普段も尊敬の念はありますが

あとで思い出しのですが、とにかく自分で言うのも何ですが、結構「良い人」「話の分かる人」になっていました、本来は購入二年の車が駐車場に止まっている時にぶつけられ、それもあの運転姿勢はないでしょう、などと嫌みのひとつもいう人格?  と思うのですが、やけに優しい人になっていました??

事態は粛々と進み 双方の保険会社 修理業者 などに連絡をいれて日は経っていきます

修理業者より相手保険負担で代車がでるとのこと、ところがこれが大変でした

代車はどんな車が来るかと思ったら被害車側の要望ではなく、相手保険会社が決めるようです

修理業者の意向をうけて相手保険会社が何とか同等車種をレンタカーで見つけ、修理業者が持ってきました

自分の中では「レンタカー」というのは記憶にないほど借りたことがありませんでした

レンタカーのイメージは勝手に「高級車」を借りるときなどと思っていたので代車のレンタカーと聞いて変な期待をしたのですが、大間違いでした

同メーカー同車種ですがレンタカーなのでクラスは違うのです、微妙に違います。なんせ購入時は迷って慎重に思い切って、選んだ車種とグレードです。部品入荷が遅れることとなり、3週間ほど代車に乗ることとなりました

 

他車に乗って改めて自分の車の良さを確認できました、自分にとってはとても良い車です

 

仕方がないとはいえ、何かやるせなさが残ると同時に改めて我がこととして安全に配慮した運転を心がけたいと思いました

 

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