絵本講師

現場で学んだ実体験を

2017-02-26

読み聞かせボランティア向けの講演会を受講しました
今月は先日を含めて二回の読み聞かせボランティア
の勉強会を受講したことになります
今回の講師は書籍を多く出していてパネルシァター
やペープサートの第一人者とも呼ばれているとのことです
自分は肩書を説明する時に
絵本を楽しく語って稼ぐ・・・「絵本楽語家」と
話していて、その流れで「絵本で稼げるのは」
絵本作家・出版社・書店くらいではないか
その他では「絵本」を使って稼げない?
などと話していました、むろん自分の事ですが
ところがいらっしゃいました、今日の講師さんのように
絵本の世界で「第一人者」と言われる人が
なるほど、あやかりたいですね
さて本題です
今月二つの「読み聞かせボランティア向け勉強会」
を受講して気が付いたことがあります
今回教わった事のほとんどが自分の場合
誰かに教わったりその筋の本で学んだりしたわけではなく
大抵の事は読み聞かせ現場で実際に絵本を読んできたことで
知ったことと思いました
専門学校での授業をさせてもらうようになり
学校で使っていた「テキスト」を後で見たときに
も同じ事を思いました、内容はかなりの部分で
自分は「知識」としてではなく
体験して知った事が多くありました
それゆえに、「絵本講座」や専門学校での授業
では自分が体験して分かった事を伝えているのです
知識として理解できたものはその補足としては
使う場合がありますが、芯は「実体験」で得たもの
なのです、これって素晴らしい事かなと、自画自賛
の極みですが改めて自分の立ち位置に気が付きました
絵本を読むだけで10年で870回
継続はちからと言いますがうれしいです
二回の講師様 ありがとうございました

Loading


Comment





Comment