「オノマトペ」ってなあに
2016-08-25
今朝の新聞に「食のオノマトペ」と題したコラムがありました
自分は絵本の勉強をしていた時に初めてこの聞きなれない
「オノマトペ」と言う言葉に出会いました
どうも、幼い子ども向け絵本に出てくる
「ジャージャー」「ブッブー」「トントン」
などの「擬音」との意味でつかわれるフランス語とのことらしい
詳しくは ウイキペデア などで調べてください
このオノマトペ絵本を使えば幼い子どもたちへの読み聞かせは
簡単かつ分かりやすい
なんせ擬音なので正しい読み方も何もないのです
読む人の好きな読み方でいいでしょう
かみなりゴロゴロー・雨ザーザー てな感じです
このオノマトペが出てくる絵本を楽しめるようになると
読み聞かせのコツが見えてくるかもしれません
それにしてもなぜフランス語なのでしょうか
単に擬音ではいけなかったのでしょうかね
こちらは擬音が出てくるお気に入り絵本です
ゆめにこにこ 作:柳原 良平出版社:こぐま社 |
こちらも面白い 五味太郎 ばったくん 福音館書店
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