No1073 紹介した絵本を買ってくれた
2022-12-16
月/1回の年齢別クラス絵本らいぶ
毎回年齢別クラスを回るのが楽しみです
いつも書いているのですが、年齢がひとつ違うだけで随分違います
さらにこの月になるとみんな成長の様子が感じられて
まさに子どもたちは日々大きくなるのを実感します
絵本の画像は上から小さいクラスで読んだものになっています
やはりクリスマス絵本は外せません、年に一回の出番です
クラスを順番に回っていたらあるクラスで見た事のある絵本を先生が子どもたちに読んでいました
「おはよう」です、歌付きで隠れているものを探すクイズ形式のものです
保育園にある絵本ですか、とお聞きしたら自分で買いましたとの事、さらにふくちゃんの絵本らいぶを見て知り購入したとの事です
いゃーこれはうれしい、ありがたいです
絵本らいぶを始めた頃、やはり毎月呼んでくれた保育園があり全園児対象や年齢別クラス対象などバージョンを替えて行っていました
ここでも先生がふくちゃん紹介絵本を自分で買って子どもたちと楽しむパターンが出来ました
ある時読み終わったら一人の先生が
「今読んだ絵本買うので次回もって来て」とおっしゃいました?
後で知ったのですがこの先生はふくちゃんの事を「書店の人」と思っていて面白い絵本を毎回読んでくれて紹介して買ってもらうのだと思っていた、とのことでした
男性の読み聞かせ=書店のデモ との思い込みでした
いずれにしても自分が読んだ絵本を買って子どもたちと楽しんでくれるのは、読み手としてほんとうれしいです、お家でもそうですよ。
保護者さん参加バージョンでもこのようなことありますね
絵本を読んでいてうれしい事の一つです
2021 年6月以前の絵本らいぶ記録ブログは こちら から
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