あれこれ

クラシックな夜

2012-07-26

昨夜突然クラシックコンサートのチケットが車に乗ってやってきました、せっかくですのでありがたく聞かせていただきました
「グレンツィングルオルガンの魅力」「JSバッハオルガン小曲集」てなタイトルです
演目など詳細は芸文のリンクをみてください、ただし公演終了後はリンクが消えるようですので時間の問題かもしれません
そもそもクラシック音楽の事など全く知りません、でも時々出かけます、理由は生の楽器音が聞けるからです、いまではほとんどの楽器が電気を使わないと音が出ません、唯一生の音が聞けるのがクラシックコンサートなのです
生の楽器の音はとても心地よく聞けます、その曲を知らないと快眠できるくらいです、それはとりもなおさず「心地よい」からなのです、実際クラシックコンサートに出かけて眠ったこともあります、幸いいびきはかきませんでしたが
今日のコンサートは何と言っても会館そなえつけのパイプオルガンです、さらに今日は響きの変化が確かめる事ができるように全席自由で休憩時間には席を移動しても良いとの説明でした、前半は二階後半は一階最前列に座って堪能いたしました、最前列と言うのはクラシックコンサートではあまりナイスなポジションではありませんが、とりあえず空いていたので座った次第です
今日の出演者の中では新潟市ジュニア合唱団の八人の女子が素晴らしかった、待ちの間椅子に姿勢を正歌う直前には一斉に立ちあがり、その澄んだ声を聞かせてくれます、八人の動き方が見事に統率されているのです、若さのエネルギーが垣間見えるようでした
久しぶりに聞いたこのホールのパイプオルガンは一度は市民みんなに聞いてほしいものです、客席椅子をとっぱらってその響きで録音したと言うCDを購入させていただきました、なにやらオーディオ雑誌でも評判のCDらしいですよ
思わぬいただきものでクラシックな夜を堪能いたしました、ありがとうございました

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