絵本講師

父親になった日

2018-06-28

あることがきっかけで自分の子どもが生まれた時の

事を思い出した、

今思いだしても結構ショッキング

な思い出として記憶に残っている

もう30年以上前の事です

わが子が生まれた時に同室には何人かの新米お母さんが

いた、

あるお母さんが授乳後こどもを新生児室に戻そうとし

て赤ちゃんを抱いて廊下に出たとたん、

ものすごい剣幕で看護師さんか助産師

さんから強く叱責されていました

赤ちゃんをお母さんの胸に抱かずに、

何かとても重い物を持つかのような

しぐさで自分の体から離して両手で抱える

ような持ち方で、

傍目で見ても頼りない抱き方?だったのです

その叱責を見て自分は

「あぁ赤ちゃんはそんな持ち方をしてはいけないのだ」

と学んだほどです、

とはいえわが身の胸に抱きかかえるように

わが子を抱いたのは自分は結構あとから

だったように覚えています

専門職の方は知っているので熱心に伝えるほど

出来ない人・知らなかった人は

「強く言われた」

「叱られた」

「自分はダメな人なんだ」

と言う風に捉えてしまいかねません

最近聞いた話ですが保健師さんや助産師さんが苦手

と思うママさんがいるとのことです

知っていることを専門的な立場で教える

ややもすると聞き手の立場からは

叱られた・否定された、と思うこともあるかも

しれません

知らない人にはその人に寄り添うように教えてあげる

絵本講師は「教える人」ではなく「寄り添う人」と

教わりました、人様に何か伝えるときには心がけて

いることです

自分がおとうさんになった気がするのは

抱いたとき小さな手が

自分をつかんでくれたとき

と記憶しています

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