絵本講師

ギャラもらうとプロなのか?

2019-10-11

とあるところから絵本らいぶのご依頼をいただきました
電話では伝えきれないところもあるのでお会いして
説明をすることになりました
「絵本らいぶ」はギャラいただいてます
と説明したら
「プロの人なんですね」
とのお言葉
確かにわかりにくいですよね
「絵本を読むだけなのに講師料金いるの?」
は根底にあるのが
「読み聞かせボランティア」と言う言葉が
市民権を得ている市場だからかもしれません
結論から言えば読み聞かせだけでなく
いろんなことの中では
講師料金・ギャラ・謝礼と名のつくものは
もらいたい方と払いますよ、の双方が意見
の一致をみればそれで良いと思います
依頼すると料金が発生する人は「プロ」との
定義もそう思う人はその考え方で良いでしょう
お願いして謝礼を払うか否かに関係なく
ありゃりゃ、と思われたら二度と依頼は来ない
かもしれません
そこのところでは「プロ」も「アマチュア」
もありません
10年前に「絵本の読み聞かせ」をして
「謝礼」をもらうようになった時にはその筋
の皆様からご指摘やご意見をもらいました
今となってはそんな声は懐かしい思い出と
自分の中ではなっています
今ならば
プロですか?と聞かれたら
何のてらいもなく
「はい」と答えてます(笑)
でも全てが講師料金をもらうわけではなく
まさに「読み聞かせボランティア」としても
例えば地域の小学校などに出向いています
わかりにくいよね
と思われたら、ぜひご一報ください
画像はこの日、ブレゼンになったら読もう
と用意をした絵本ですが、出番はありませんでした

Loading


Comment





Comment