聞き手200人に絵本は読めるのか
絵本講座や絵本らいぶをご依頼いただく時に
時々質問をいただくことがあります
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例えば保育園などで親子一緒で絵本らいぶを楽しみ
その後保護者さんがそのまま残って絵本講座を
受講する、このようなバターンで前半の
親子一緒で絵本を楽しむ時間は合計200人以上
となりますが、
[[pict:eq]]「そんな大勢が同時に絵本を
見ることができるのでしょうか」
「後ろの方は全く絵本は見えないし
前方の子どもたちだって皆んなが
絵本見えないですよね」
とのご心配をいただきます
以前にも書きましたが再度書いておきます
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保育園の遊戯室で親子200人ほどが集まると
普通の絵本は全員には見えません
絵本の読み聞かせは参加者が多くても20名?
ほどでないと絵が見えない(と言われています)
だから200人もいる場合はプロジェクターに
絵を大きくして投影しないとだめ(とも言われている)
[[pict:ok2]]
大丈夫なんです
ふくちゃん絵本らいぶは普通の絵本を普通に読みます
聞き手は親子200人以上いても問題ありません
なぜならばこの場合の目的は
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保護者さんに
我が子が絵本をこんなに楽しんでいる
とのことを実際に見てもらう
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保護者(大人)も同じ絵本が楽しめる事を
知ってもらう
[[pict:kirakira]][[pict:kirakira]]
絵本を読んでもらうことって楽しい事
とのことを実際に見て欲しい
との理由からです
だから実際に絵本そのものが全員に見えなくても
絵本の楽しさを味わうことができます
実際にこのパターンでの絵本らいぶを開催して
いただきその後保護者さんからは
あんなに楽しそうに自分の子どもが絵本を
楽しんでいるならば家でも読んであげようと
思った、とのアンケートをいただいております
どうぞ多数、特に親子が一緒に楽しむ絵本らいぶ
のご依頼をお待ちしています