絵本らいぶ

いよいよだ〜

2005-06-02

「読み聞かせ講座」第二回目です
先回の続きで講師の話を聞きます、絵本の持ち方、めくり方、読む速度、自分がその本のどこが好きか?など1時間くらいの説明がありました。
で、いよいよ受講生一人ひとりが前に出て実際に読み聞かせをします、それに講師がコメントをつける・・・この繰りかえしで進みます。
「だれか読んでくれる人はいますか」講師の問いかけに一同シーンとしたがここはやはり勇気ある人がいるもので一人名乗りを上げると続いてみなさん登場してくれました。
最初はご存知「ももたろう」を読んでもらいました、いゃー絵本を読んでもらうのを聞いたのは何十年ぶりだろう、知っている話だが読み手によって随分印象も変わってくるものだと感じました。
読み聞かせは絵本を聞かせるものだが、結局読み手の人となりまで伝えてしまうものですね、などと変な所に感心したりして聞いているうちは集中力がないのかも知れません、子供と違い理屈っぽいかな?
読み手に対する講師のコメントが細にわたり説明をしてくれるので結構みなさんためになっているようです、超初心者の自分はただ頷くだけですが

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コメント2件

 ゆうゆ | 2005.06.08 15:36

是非続けてがんばってくださいね。子供の喜ぶ顔が一番!!

 ふくちゃん | 2005.06.08 17:33

ゆうゆ さん
書込みありがとうございます、明日は講座内で受講生の前で読み聞かせデビューです、ヒヤヒヤ

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