絵本らいぶ

なつかしい

2006-11-07

昨年初めて「読み聞かせ講座」に通った図書館に行ってきました。
思えば昨年の夏、車で40分ほどのこの図書館に週1回通ったものでした、あれからわずか一年少ししか経っていないのですが、ずいぶん前のことのように感じてしまいました
午前には図書館の司書さんによる読み聞かせがあったのですが、こちらは聞くことが出来ず、午後からの図書館サポーターさんによる読み聞かせを見学させてもらいました
六畳ほどの小さな部屋に、この日は子ども二人、大人三人、そして読み手が三人と言う入りでした。
他の人の読み聞かせをあまり聞いたことがなかったのでとても楽しみでした、最初は読み手の言葉に聞き入ってあまり絵をみていない自分に気がつき、意識して絵を見るようにしました、するとページをめくった後は絵を見るので少し間をおいて欲しいことにこれまた気が付きました、そういえば教わりました、ページをめくったら少しおいてから読みましょうと、自分も最近はすぐめくっています。
三人目の読み手の人が詩を読んでくれました、その本を絵本を読むようにして、こちらに向けて読んでくれました、なるほどこんなふうな事も出来るんだなと感心をしてしまいます、後でこの人に聞いたら、こんな感じで読んで見たいと思ったそうです、なかなか良いかもしれません、朗読だと聞いている方は視線のやり場に悩みますしね。
最後に自分の名刺を渡して、昨年の講座に通ったことを話したら、お1人の方も今年の受講生とのことでした、なかなか見事に読んでいました。
画像は図書館前の紅葉具合です。
今日の絵本読みは以下で読んでね
http://blog.livedoor.jp/fukuchan117/

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コメント1件

 jun | 2006.11.08 23:04

なるほどねえ いろいろあるのですね
私は今のところピンポンの方が引力が強くて今日も卓球に行ってしまいました 絵本の国が
22日に六百回記念だそうで「その時には来てね」と先生に言われているので来週もピンポンです(笑)

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