あれこれ

子育てとは・・

2007-02-14

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今日はチョコレートが乱舞する日と言うのにおやじは近所のクリーニングさんにズボンを出して男性客に配られているチョコのおこぼれをもらっただけでした・・・
そして今日は子育て支援センターでの絵本読みです、地元紙の取材が入るとの事で待っていたら男性記者さんが来ました、今日は男性の聞き手もいる絵本読みです
そしてその後集まっていたお母さん達に取材がありました


取材は「子育て中のお母さん」日頃の悩みや感じている事などを聞くと言うものです、乳幼児の医療費が自治体によって違うなどいろんな話題が出ていました
その中で「自分の子育てはパパにかかっている」との話があり、毎日夜遅くにしか帰れないので子育て参加や妻のサポートなど全くできない、乳幼児のいる人は残業をなくしてほしい・・などの意見がありました、なるほどと聞かせてもらいました
「子育て」がいかに上手くいくかは各論様々でしょうが、つまるところ国やら地方の自治体が「こども」をまさに「国の宝」として考えるか否かと言う事に結論づくのではとおやじは思うのです
「国の宝」などと言うとなにやら怪しい響きとなるのですが、子どもたちが幸せに生まれて暮らす事が出来る国、それが国の繁栄という物だと思います、そのためには安心してこどもを生む事が出来る環境、育てる事ができる地域と環境などが必須となります。
そのためには何が必要なのか、と言う考え方が望ましいと思います、2005年の出生率が1.26 との事ではやがて国が滅ぶという事ではないでしょうか、これではSFの世界のように国が強制的に子どもを産ませる時代がこないとも限りません、子孫にそんな事がないように今の時代の自分達がこの事を真剣に考えないといけないと思う次第です
ではどうするか・・・・
キーワードは「子どもが幸せに育つには」ここから始めたら良いと思います
そんなこんなで今日の絵本読みはこちらから
http://blog.livedoor.jp/fukuchan117/

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コメント4件

 jun | 2007.02.15 16:27

ほんとですね。同じ気持ちです。
<子供が幸せに育つには>
ユニバーサルデザインではないけれど、子供だけが幸せになることはありえないわけで、子供も親も男も女もお年よりも障害者も、幸せになることを考えていくことだと思います。
私も久しぶりにえほんの国に行き、若い方に、ふくちゃんさんのこと、ちょこっと話したら、わあ、探してみようといってましたよ。

 ふくちゃん | 2007.02.15 21:52

おやじのブログをさがすには
「おやじの絵本の読み聞かせ」「おやじ 絵本」などと入れて検索をしてもらえば出やすいと思います
紹介していただきありがとうございます

 mikapapa | 2007.02.28 12:03

「子どもとともにいることの幸せ」
が、大人の側に無ければ、子どもが幸せに育つ環境なんて作れないんですよね。
今の親にとっての幸せは、何なのか?
それが問題だと思います。

 ふくちゃん | 2007.03.01 9:52

mikapapa さんありがとうございます
>今の親にとっての幸せは、何なのか?
おぉーこれまたするどいお言葉ですねー
確かに生活意識の多様化で親の側にしっかりと「自分の幸せとは?」と考えている人が自分も含めて少ないんでしょうかね?

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