No 1058 玄関入ってすぐ読める
絵本らいぶや絵本講座に出かける際に気をつけていることに
遅刻をしないことがあります
過去のお恥ずかしい話になりますが、17年間の間に完全にその日を忘れてしまい一回は欠席、一回は大幅な遅刻したことがあります。手帳に書き、webに書き予定表に書いても忘れてしまいました。
忘れることってこうなるんだ、などと貴重な経験をしたことにしています
そんなことで車で一時間以上かかる遠方は最低1時間以上早く着くようにしています、準備時間を入れると90分前くらいには会場到着をします
時には予定していた時間より相手様の準備が整えば早く開始することもあります
今日も早め到着をして備えようかなと思って
玄関入ったら「子どもたちの準備ができているのでお願いします」となりました
昔「玄関入って三分でごはん」というCMばりの事態です
しかもいつもの部屋ではなく別の部屋で子どもたちが待機していました
この日は年齢別クラス4つ回るので絵本もクラス別に分けて用意をしてありますので、このクラスはこのかばんの絵本てなことに分けて持ってきています
でも、玄関入ってすぐの部屋なので、多少面食いましたがそこは百戦錬磨(ほんとかな)問題なく始めました
読み聞かせを1000回以上続けていると様々な事が起きます、でもおかげさまで大抵のことに即応できることになりました、これも呼んでくださる皆様の賜物と思っています
しかし、なんとこりやまた、無事に4クラス終わったと思ったらクラスを勘違いしていました
年中さんだと思っていたら年長さんクラスでした、お約束の「怖い絵本」を用意したのに読みませんでした
最初のクラスで間違って絵本を読んだのでこのあともややこしくなります
でも大丈夫、「年齢別絵本」とは言え幅を持った絵本を用意しているので問題なくいけました
でもひとつ。年長さんで読む予定の「おともだちできた?」
(この絵本はNHKTVで怖い絵本という番組で紹介されていました)
を読む予定だったのに読まなかったので、それではと年少クラスで読んでみました、最前列の子どもがとても怖そうな顔をしていたのですが大勢が、興味津々で見てくれました、絵本は年齢なりに子どもたちは見て感じてくれます、このへんは経験での知識となりますね
いゃー現場は面白いです
2021 年6月以前の絵本らいぶ記録ブログは こちら から