No1094-うまこしこやす認定こども園二歳児組の親子で絵本
認定こども園さんの親子クラス会で絵本です
今日は二歳児クラスです
教室に入ったら保育士さんが子どもたちに絵本を読んでいました
いいですねーこの空気感、最前列の子どもたちは首を上に向けてじっと絵本を見ています
集中力がすごいのでお家でも絵本を読んでもらっているではと思います
その後感激の親子再会? で父母の皆さんも教室に入って子どもたちは抱っこしてもらったりで、さっきまでの顔と違い子どもの顔?になりました
今日の絵本はこの三冊です。「だるまさんが」は作者のかがくいひろしさんの特集がEテレで放送されていて作者の思いを知ると絵本もより楽しくなります、かがくいさんの番組は7月16日に再放送があるので良ければ見てくださいね
絵本の情報は各画像を選択すると通販サイトに飛び詳細を見ることができます
今回のように集団に、さらに子どもと大人(親)が一緒の場合は読み方などがお家で親子が絵本を楽しむ場合と微妙に違う事もあります
多人数の場合は大勢を読み手側に引き込まないと行けません、その辺の技術は知っておくと役に立ちます、例えば二歳児さんだけが20名程度いる場合はいきなり絵本は読みません、何をするかと言うと子どもたちと世間話? などのやりとりをします
二歳児さんになると立派にコミニケーションとれます。これをしてから絵本を読むと大抵の子どもたちが絵本を楽しんでくれます、むろんこれは集団相手の場合です。お家では絵本の時間を作ってもらえるだけで子どもたちはとてもうれしいので、読み方などあまり気にしないで読んであげてください
親子で絵本を楽しむ、その気持ちが一番大事です、読む絵本はお母さんやお父さんが読んでみて楽しいな~と思える絵本を読んでみましょう、読み手が楽しめない絵本を読んでも子どもさんは楽しめません、何より読む側が楽しいお顔をしていれば子どもたちも楽しくなりますね
読み方は二歳児さんですと、絵本の中のことを、例えば「つん!」は一緒につん!をしてあげるといいですね。さらに子どもたちは一度読んでもらった絵本を毎日、ときには何回もおねだりしますが昨日読んだ絵本は今日も明日も読んであげても大丈夫です自分の知っている絵本を読んでもらうのはとてもうれしいのです
控えた方が良いことは、絵本を読んで何かの役に立つ、もう少し大きくなると勉強の役に立つかな? などとは欲張らないでくださいね、絵本はひたすら親子が楽しい時間を過ごすためのものなんです
そして親子ふれあいのコミニケーションツールとなります
毎日3分で一冊 親子で絵本を楽しめたらいいですよね
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