No1112 同じ絵本を3クラスで読んでみました
画像は上から
4歳組 5歳組
二歳児組 三歳児組
月一回の認定こども園 絵本らいぶお誕生会Ver です
今日で年長さんともお別れですね
一年間12回子どもたちと絵本を楽しんで来ました
すっかり顔なじみになって子どもたちとはお友達感覚になりましたよ
今回で今年度終了という事で今日は同じ絵本で異年齢の子どもたちの
反応はどう変わるのか、良く言われる「年齢に合った絵本」の言葉が
あるならば、全年齢の子どもたちが楽しめる絵本とはどんなものか
試してみました
「うちのおばけ」は歌が付いているので今はピアノさんが入っている
時に読む場合がおおいのですが、すっかり十八番となった感があるので
アカペラでの披露も多くなりました
3歳クラスから5歳クラスと移動して読んでみました
面白いですねー年齢が違うとこんなにも反応が違うのかと改めて
知りました
三歳児さんには怖い絵本はどうなんだろう、実際は楽しい絵本
なんですが、読む前にさんざんと怖がらせて(笑)から読みますので
ちょっと迷いましたが来月からは年中さんになるので、大丈夫かな
よっしゃー
怖いけど好奇心もあるし、見たいけど怖いかも
そんな三歳児さんの表情を楽しみながら歌いました
いゃー可愛いいですね
最も、異年齢が一緒の時はこの絵本度々登場していますので
行けるは思っていましたが異年齢が側にいると低年齢児は
安心感があるのかもしれません
今日は単独3歳児のみだけなので、ドキドキワクワクと楽しんで
もらえました
卒園する年長さんはさすが余裕で楽しみ、年中さんは知っている子も
いて盛り上がりつつ楽しんでくれました
帰りに来月からの月一回の予定表をもらい、また一年間子どもたちと
絵本が楽しめます、うれしいですね
追記
一年間毎月年齢別クラスで子どもたちと絵本を楽しむ機会はとても貴重な気がします
月に一回会うと子どもたちの成長が見えることがあります
そのことを伝えるためにはどんなことが出来るのか考えています
毎回クラスの一人の子どもの事を書けたら良いと思うのですが、どうなんでしょうか
関係者に保護者目線と言うのを聞いてみたいと思います
保護者として自分の子どものクラスで毎月絵本を読んでいる風景とはどうなっているのだろう
と興味が出てくれるような記録とはどんなものでしょうね