絵本らいぶ

推薦書

2005-07-01

講座主催図書館の推薦書一覧を少し紹介します
〇歳から二歳向け 「がたんごとん がたんごとん」「どうすればいいのかな」「やさいのおなか」「みんなおっばいのんでたよ」他
物語絵本 「だいくとおにろく」「かさじぞう」「うまかたやまんば」「ぐりとぐら」「やっぱりおおかみ」「おおきなかぶ」「ふしぎなたけのこ」他
物語絵本外国「おやすみなさいフランシス」「ゆかいなかえる」「よあけ」「りんごのき」「いたずらねこ」「てぶくろ」「ものぐさトミー」「あおい目のこねこ」他 など100話ほどが紹介してあります
B会場の講師は外部からの読み聞かせをやっているわりとベテランの女性
A会場は図書館の司書の方で若い女性と、その図書館の取り組み方がかいま見れる講師陣だと思いました。
二巡目実習はかなり選書に気を使わなければ講師に納得してもらえそうもないでしょう、ここは推薦書から「灰谷健次郎・長新太絵」「ろくべえまってろよ」
にするか、はたまた自分で選んだものを読むのかこれは悩むところですね
ーでもほんとうに自分の読みたい本をさがした方がいいと思うんだけどなー

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コメント1件

 donburakokko | 2005.07.02 7:50

うーん、みごとにスタンダード路線ですねえ。「出版以来20数年、親子で愛されるロングセラー!」とキャッチコピーしてみたいようです。良い本ですし、どれをやってもはずれってことはないでしょう。
 でもどんどんすてきな本も出てるし、「ふくちゃん」さんのいう「でもほんとうに自分の読みたい本をさがした方がいいと思うんだけどなー」に基本的に私も賛成!ですよ。好きでないと読んでても楽しさって伝わらないものでは?「ろくべえまってろよ」が好きじゃないというならやめたほうがいいと思う。
 ただ、私もよくお稽古にいってて思うのですが、先生の用意してくださったテキストは、自分で嫌いな作品もいっぱいあるのです。でも、私が選んだ視点からだけだと視野が狭いかなと考えたり、先生の選んだ作品は、何らかのお稽古上の意味があるのだろうと思い、「正当派からゲテモノものまで何でもこなせるマルチなベテランになってやるぜ!」と、大嫌いなあの作品、この作品もやりました。結果、「へえ、いいじゃん」になったりさまざまですが、ぱっと見では性格のわからん子(作品)も多いのだなあと思う次第。
 
 

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