講座最終日
ど素人が絵本の読み聞かせ講座を受講して二ヶ月、いよいよ最終日となりました。
今日は自分の好きな絵本を受講生の前で読む「読み聞かせ実習」の二冊目です「ろくべえまってろよ」を読みました、先回「おれさまはネコだぞ」で選書の不適格を講師より指摘されたので今回は図書館推薦書になっていたものを選びました。
だいぶ緊張していたと見え講師のコメントは「普段は違う話し方」ですよね・・・と言われました。セリフ部分や地の文の読み方がおかしかったようです、本を決めてから二週間以上あったのに練習したのは3回くらいと練習を怠ったのは否めません。
文字を見なくても読めるくらいに練習をしないとダメとの講師の言葉には納得いたしました。
講師の閉めの挨拶で「絵本に対する考え方」はあくまで自分の考え方なのでいろいろある中の1つとして捕らえてもらいたいと述べました。
そんな風に言ってもらえるなら初日に言って欲しかったなーなどと思ったのですが、最後に説明したのも何か意味があっての事なのかもしれません
ともあれ読み聞かせ講座は無事に終了しました、今後は図書館で受講生によるこどもたちへの読み聞かせ体験があるようです、九月にまた打ち合わせのため集合します。
この二ヶ月間はほんとに知らないことの体験に戸惑うばかりでしたが「絵本」の楽しさをほんの少し分かった気がします、これもネットの皆さんに支えていただいて出来たことと思っています、この場でお礼を申し上げます、ありがとうございました。
今後は読み聞かせ現場への挑戦と続きたいと思います。
コメント4件
ブラウニーの散歩道 | 2005.07.21 23:39
入室した人へ、「夏休みの宿題」です。
作文を書いてください。テーマは、 「私はこうして本が好きになった。」 あるいは 「こうして本を好きな子に育てた。」 です。
donburakokko | 2005.07.21 23:56
わーい!終了おめでとうございます。やったー!いよいよ同じ土俵に上がっての勝負?ですね〜。
意識するとかえって思い通りに読めないってことありますよね。また、よろしくお願いします。
ふくちゃん | 2005.07.22 18:48
>同じ土俵
とは恐れ多いことです、これからさらに勉強をしないと現場にはでれそうもありません、今後もよろしくお願いします。
mikapapa | 2005.07.21 23:33
ふくちゃんも、本が、読書が好きだからこういうことを始めたのでしょうと思いますので、よろしくご参加の程を・・・