読み聞かせ デビュー
今日は講座主催図書館が通常の告知で募集した子どもたちの前での読み聞かせデビューの日でした。
自分のグループは五人が担当して二番目に「ろくべえまってろよ」を読みました、生憎の雨模様だったのですが9人の子どもたちが聞きに集まってくれました。
自分の読み聞かせを録音すべくボイスバーも準備してスタンバイをします、最初の人の絵本は短い話だったのですぐ順番となり絵本を手に前に出ます、最前列にみごとに横一列に並んだこどもたちは1〜2年生のようです、さすがにみんな聞きなれた子どもたちのようでみんな「聞きモード」の体勢を維持しながらじっとこちらを見ています。
ろくべえ・・・は実習でも読んでいましたので比較的落ち着いて読むことができました、二ヶ所ほど間違いましたが子どもたちから笑い声も聞こえたのでこちらも少し安心しながらの読み聞かせです、終わったときには拍手をもらい心の中では「やったぜ」てな事でデビュー終了です
他のメンバーの方も本番に強くなかなかの出来だと思いました、聞いてくれた子どもたちと一緒にいた何人かの大人の人はどんな風に今日の読み聞かせを聞いてくれたのか興味のあるところです。
ここでどんぶらこっこ さんがアドバイスしてくれたように今後の読み聞かせ現場を捜すために講座受講生の人たちに手製の名刺を配布してアピールをさせていただきました、このブログのアドレスも書いておいたのでこちらも見てくれるかもしれません。ちなみに名前の冠は
「読み聞かせ修行人」といたしました
本日をもって講座関係は全て完了となり今後は独力で読み聞かせの実践に突入したいと思います。あー無事に終わって良かった。
コメント7件
ふくちゃん | 2005.10.03 20:00
どんぶらさんのアイデァいただきましたよ〜
これから何とか読み聞かせの場所をさがして、さらにレパートリーを増やしてがんばりまーす
yumiha | 2005.10.03 21:17
読み聞かせデビュー、おめでとうございます
(^−^)ノ∠※PAN!。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*
ちゃんと子どもたちの表情を見ながら読むことができてよかったですね。
たくさん興業のお声がかかりますように(-人-)
mikapapa | 2005.10.04 3:07
いやはや、さすが、いざとなったら落ち着いたものではござらぬか。 うむうむ、おやじたるもの、やはりそうでなくてはのう。ふぉっふぉっふぉっ。
(どんなキャラクターだか、自分でもわからなくなってしまいました。ともかく、おめでと。これからも、たのしくいこうぜい。)
ふくちゃん | 2005.10.05 0:04
ゆみ葉さん みかぱぱさんありがとうございます
ここまでこれたのも皆さんの声援あってこそです
これからやっとスタートの思いです。
雄款 | 2005.10.05 21:34
はじめまして。
雄款と申します。
おやじの・・・とあり、立ち寄らせていただきました。私もホームページで「男で親父の・・・」と書いているものでつい。
私の場合は、息子が対象なのですが多くの子供に読み聞かせ(最近私は「読み聞かせ」→「読み語り」というようにしてます)をされている『男』をスゴイ尊敬します。これからも頑張って下さい。
お邪魔しました。
ふくちゃん | 2005.10.06 19:20
おやじのプログおいでいただきありがとうございます「読み語り」いい言葉ですねー
自分の「読み聞かせ」と言う表現に抵抗感があり今後自分でやる時には他の言い方にしたいと思っています「読み語り」いただいちゃおかな・・・
donburakokko | 2005.10.03 7:40
デビュー、おめでとう!パチパチパチ!
落ち着いて笑いもあったとか、よかったですね!
早速、名刺配られたのですね。見つかるといいですね♪