ひまわりクラブ支援員さんに
50名に絵本講座を担当しました
さすがこの職業に就かれる皆さんです
絵本にも造詣が深く知識も豊富です
よって今更絵本の話も必要ないかなと
思うのですが、福島の立ち位置は少し違うので
そんな皆さんにも聞いていただけました
アンケートは4段階評価でほとんどが最大値
の評価でした
主催会場の支援員さんからも
「堅苦しい話でなく良かった」などのお言葉を
いただき、今度は単館主催で絵本らいぶも
開催出来たら良いとうれしい話が出ました
小学生を支援する皆さんには
まずご自身が絵本を楽しんでね、とお話を
いたしました、絵本の好きな皆さんなので
当然楽しんでいると思いますが
お仕事で読むとなると、また違った
面を感じることもあるかもしれません
2時間大変お疲れ様でした
ありがとうございました
アンケート掲載を希望した方のものを
抜粋で掲載します
「今日の研修はただただ面白く楽しく、考えさせられました
自分が楽しめれば相手も楽しいと言うことが何より
大切だと思いました」
「やっぱり絵本は親子のコミュニュケーション
になりますね」
めぐめぐ さん
ありがとうございました
2019/9/25日に追記します
後日の感想を聞くことができました
「私は具体的にどうしたら良いのか」
を知りたかった
とのことです
確かに絵本の現状
子どもたちは絵本を読んでもらっていない
なぜ絵本を読まないか?
などはお話ししましたが
ではどうするの?
一般の子育てをしている保護者の皆さんに
お願いしていることは
1) 家に絵本を置く
2) まずは買わなくても図書館で借りる
3) 家族分の貸し出しカードを作る
4) ひとり10冊借りれるならば
3人家族なら30冊を図書館の棚の
適当なところから30冊を借りてくる
さっと見てその中から面白いと思う
絵本を1冊でも良いのでキープ
その絵本は表紙をみせてテレビの
ラックに置く
つまり絵本を身近にして欲しいのです
今回の指導員さんはほぼ絵本好きの皆さん
でした
よってこの
「図書館で絵本を大量に借りる」
は子どもたちを通して
保護者さんに伝えて欲しいのです
いつも講座では図書館利用促進
をお願いして勝手に図書館
応援団となっています
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