絵本らいぶ

小学校で絵本を読むとは?

2018-11-14

地域の小学校で時々絵本を読んでいます

数年前自分の子どもが登校している学校に

保護者さんが直接

「朝の時間に絵本を読ませて欲しい」と交渉して

学校側が受け入れてくれて読み聞かせボラ

ンテアを募り徐々にメンバーも増えて行き

その機会も多くなり朝学習に絵本とのことが

定着した経緯があります

自分も参加させていただいていますが

年々その機会が少なくなっている気がします

学校の朝の時間が忙しい

ボランティアさんが忙しくてメンバーが

足りなくなってきた

など理由があるかもしれません

読み聞かせボランティアさんが小学校

で絵本を読むことの意味もこの小学校では

参加している皆さんの思いもいろいろある

ようですが、自分が小学校で絵本を読むのは

「地域の子どもたちとの出会い」

になるとの意味で通っています

我が家が小学校に近いこともあり

下校する、特に低学年の子どもたちからは

道端で会うと「あーふくちゃん」と声を

かけてもらえます、幸せなことです

小学校で絵本を読むだけで地域の大人と

子どもたちが気軽に挨拶を交せる関係に

なっているのです

さらに地域のボランティアさん同士のつながり

も出来て地域交流にもなっていると感じています

小学校は勉強をするところだと思います

が、学校が忙しいから地域の大人との交流になる

朝の絵本の時間が少なくなるのは寂しいなと思う

ところです

小学校で地域の大人が絵本の読み聞かせをする

その意味を再度考えています

画像は今度小学校で読んで見たい絵本です

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