絵本セミナーはなぜ必要か
2019-07-08
新潟県佐渡市での初めての絵本セミナーが無事に終わりました
現地の皆さんの協力のもと実現できたことは
とてもうれしいです
遠方から講師さんを読んで講座を開催する
助成金をいただいての開催
参加者をどうやって募り多くの人に来てもらうか
この講座を開催する意味と意義
だれもしてくれないから自分でする
最後はいつもこの一言で一歩が進みます
苦労も多いのですが参加してくれた人たちから
感謝の言葉や内容をお褒めいただくとやはりうれしく
また開催したいなー などと考えます
「絵本」を語る人はとても多く存在すると思います
でも最前線の「お家で」「親が我が子に」「絵本を読む」
そのことをわかりやすく話せる人は実はそう多くないのです
3回目の講師さんの言葉
「絵本がえらいのではない」「絵本を読むわたしがえらいのだ」
この言葉はとてもわかりやすいです
このセリフを多くの皆さんに知ってほしいからこのような講座
を毎年開催しているのです
自分の思いは、夢は
全ての子どもたちが毎日親に祖父母に絵本を読んでもらえる
国に、地域になってほしいのです
そんなことを思いながら開催を続けています
いつもこのセミナーが終わると
安堵しながら、はて次はどうしたものかと
ひとり思うところです
関係者のみなさま、大変ありがとうございました
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