家読元年
2021-01-13
画像は昨年1月のものです
昨年は多くの皆さんの前で絵本を読むと言う機会が激減して
しまい「読み聞かせ」という言葉が自分の中で減ってきました
しかし考え方を変えれば「絵本の読み聞かせ」とはお家で
親子が楽しむもの、と理解を確認して本来の姿、つまり
絵本=お家で親子
との形をすすめる良い機会になるのではと思うのです
自分の絵本講座の冒頭で必ずお伝えしていること
子育て現役世帯で日常的に絵本を楽しんでいるのは
その20%前後ではないかと、話しています
そして逆から見れば80%前後の子育て世帯では
絵本になじみがないことになります
それにはいろんな要因があると思っていますが
ほんの小さな、すでに絵本に親しんでいる人達からみれば
「そんなこと?」と思えるような「気づき」を伝える
ことで、親子で絵本を楽しめるようになることが
あります
そんな気づきのお手伝いができたら良い
だから言いたい、
そして言いたい
絶対言いたい
全ての子育て世帯に伝えたい
「家読元年」
ですよ〜
「家読」については こちらに 説明があります
さらに各所でも書かれています
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