学ぶおやじ
6.3.3.1と真面目に学ぶことをしなかった身なので今更ではありますが学ぶ事に目覚めました、なんてことはなく絵本関連の研修会が開催されるとのことで三たび絵本について教えてもらうこととなりました。
主催 社団法人新潟県社会教育協会
独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成事業
子どもと本の出会いを作る
ボランティア&コーディネート研修セミナー
てなタイトルなのですが新聞の告知コーナーを見て申し込んだので一体何を教えてもらい何をするのかそして誰が教えてくれるのか全くわからずとりあえず月1回で全7回のコースとのことで参加しました。
社教とか教育振興機構とか子どもゆめ基金とかとにかく初めて聞く言葉ばっかりでいかにその世界になじんでいないのかが分かります、とにかく絵本に関係はしているようなので来年二月まで楽しみが増えました
初日は大学教授によるお話で「生涯学習社会に果たすボランティアの役割」「子どもの心、思いやりの真理」と題してお二人の先生が講義をしてくれました
大学教授と聞いただけで萎縮してしまうおやじですが今回のお二方はとても分かりやすくそして楽しくお話をしてくれたのでアッと言うまの四時間でした。
ボランティアは他人の為ならず自分のため、子どもは信ずる人の言う事は聞く、などの話はまさしくなどと思いながら聞くことができました。
来月は「100万回生きたねこ」を取り上げるので参加者は用意をするようにとのことで早速書店で購入をしました、「はじめてのおつかい」以来自分で買った本が棚に並びました、本棚の模様替えもしないといけないなーなどと思っています
で今日の絵本読みはこちらで読んでね
コメント5件
jun | 2006.08.30 22:03
urlがまちがってました
おばさんなので
よく間違います
ふくちゃん | 2006.08.31 9:09
junさん初めまして、コメントありがとうございます。
自分もしょせん素人なので「自分流」で読んでいます、一番感じることは、女性がゆっくり絵本を読んでいるとそれだけで子ども達に対する愛情が見えてくるようです、しかしおやじはそうは行きません、故に出来る読み方に徹しています。
またぜひおいでくださいね、ちなみに我家の自由人の娘は純と言う名前です
jun | 2006.08.31 10:06
こちらこそ有り難うございます
おやじはおやじの味が素敵です
以前 一度聞いたことがあります
どんぶらこっこ | 2006.09.01 7:49
ふくちゃん、どんどん進化しているんですね〜。毎回楽しみです。
jun | 2006.08.30 21:56
初めまして
あやじさん 感激しました
私もボランティアで時々読み聞かせを
させてもらっています
3歳までの幼児対象です
今日も行って来ました
私が読んだのは
「コップちゃん」
大型紙芝居です
私はちゃんと勉強したこともなくて
一緒にやっている
先輩のやるのを見てやってます
先輩は個性的で
全部 読み方も違い
人間性で勝負って感じ
主任の方も
それがこの会のいいところ
と 言ってくれています
おやじさんのブログで
勉強させてもらいます