あれこれ

いかに生きるか

2006-09-12

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知人が早すぎる旅に出てしまいました、まだ55歳になろうかと言う歳です、一年間の闘病もむなしく逝ってしまいました。
普段「死」についてなど考えたこともないのですが、さすがに身近なところであると考えてしまいます、彼のこの一年間はまことに立派でした、医師に症状を聞いてからは残された時間をほんとに自分のやりたいことを楽しくやれたようです、そして仕事もちゃんとやっていました。
調子の良いときに一緒に酒席を囲み楽しく、そして美味しそうに酒を飲む姿を忘れられません。
自分に置き換えてその時がきたらとても彼のようなには日々を過ごすことはできないと思います
あっぱれと言うしかありません、最後の顔はやせ細り見るに絶えなかったのですがお別れの会場入り口にあった好きだった登山をしたときの笑顔の写真がせめてもの救いとなりました。
そんなこととは関係なく今日の絵本読みは下のアドレスをクリックしてね
http://blog.livedoor.jp/fukuchan117/

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