難易度2~3
表題は読み聞かせの難易度ではありませんので申し訳ありません
幾度も登場している「親知らず抜歯」の難易度です
律儀に夏と冬に腫れる自分の親知らず、20年ほど前から腫れるたびに消毒をして汚れを取ってもらっていました
すぐに抜歯をする状態でもなく、かと言ってほっとおいてもよくはなくお酒を飲んだ後に歯磨きをしないまま寝てしまうと翌朝腫れてしまうことになります
昨年ついに決心するかとなりましたがまた落ち着いてしまい、抜歯をしないこととなりました
本日定期検診をお願いして自分の親知らず抜歯の「難易度」を聞いてみました
答えは 「2~3」とのこと。数字が大きいほど大変だという意味です
これがまた何と中途半端です、「1」なら直ちに抜く 「5」ならば緊急性がなければそのままにしておく
などのことになるのでは思うが 「3」です・・・・
いずれにしても、痛いのはやなので、できれば抜きたくありません。抜歯くらいで何を大げさになどと思う向きもありましょうが、ビビりのふくちゃん なのでしかたありません
通っている歯科医院さん、20年以上にわたりお世話になっています、患者に寄り添う歯科医院だと思います。通うきっかけになったのは「積極的に抜くことはすすめない」と聞いたからです、歯医者さんは大別すると「抜くのが好き」「あまり抜かない」に分かれるそうです、自分は先生が抜かなくてよい、と言われれば大喜びします
夏と冬は体調管理も大変なので、秋になったら再度考えましょうね。来月通院トレーニング(笑)のため定期健診に行くことにしました
絵本のように歯医者さんはドキっとしません、ささーと手際よく抜くそうですよ
昨年発症した「盲腸」薬でちらして手術はしませんでした。そして親知らずも悩みどころです
衛生士さんに「そこまで親知らずに向き合う人に初めて会った」と褒められたようです