絵本らいぶ

いよいよ・・・

2005-07-14


いよいよ読み聞かせ講座も今日と来週で終わります、先が見えてくるとなぜか、ふと寂しいものがありますがその後はまた新たなことが始まるわけで微妙な気分です、そう言えば昨日の報道で「微妙」の使い方が各世代に広がっていると言うものがありました、気がつけば微妙に使用していますね〜
で今日はトップバッターにすでに読み聞かせをしていると言うかなり年配の女性です、感心したのは声が若い、気持ちが若い、絵本にとても興味を持っている、などやはり人間何か1つ生きがいのようなものがあるのはとても良いことだなーなどと思って聞かせてもらいました、その辺を歩いているとどう見てもただの「オバーチャン」ですが(失礼)・・・
でその人が読んだものは「だれがいちばんきれいかな
です。
そしていきなりやはり出ました「この本はどうでしょうかねー」と選書についてのコメントです、要は不適格と言うことでした、確かに言われてみればそう言えなくもないですが、これも評価の分かれるところかも知れません。
「わたしのワンピース」「あおくんときいろちゃん」「よあけ」「まぁちゃんのながいかみ」と続き自分は来週の最終日になりました。
そして最後に案内がありこの読み聞かせ講座の卒業生はこの図書館での読み聞かせをしてもらうことになっているそうです、九月頃になるようですが、とりあえず現場は経験できるようです。
さー来週で終わるぞー

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コメント3件

 donburakokko | 2005.07.14 21:34

「読み聞かせ」講座だー!とどきどきの時に終わったあとのことまでかんがえられませんよね(^・^)
 なるほど「この読み聞かせ講座の卒業生はこの図書館での読み聞かせをしてもらうことになっているそうです」だから、いろいろ選書に注文が厳しーのですね。納得。自分とこのポリシーに沿った読み聞かせを前面に出した講座なのですね。うーん。なるほど。でも募集のときにその旨のお知らせはなかったのでしょうか???
 「だれがいちばんきれいかな」(女子パウロ会の本?)ならわが図書館には入っていません。貴市図書館も持っていない本なのでは・・・?(府下図書館ではもってるとこもありましたが・・・)
 
日本語といえば、昨日TVでいってましたが、「ヤバイ」ということばは、「スバラシイ」という意味で若者の間では使われているとか・・・。ビックリーです。
がんばれ!「ふくちゃん」さん!すごくヤバイ読み聞かせ!道はさまざまです。

 ふくちゃん | 2005.07.15 12:58

いつもご声援ありがとうございます
今回の講座を知ったのは市の広報誌でした、当図書館には詳細のチラシなどもあったようです。
この講座は全市から募集と言うよりその図書館を利用している人達向けを意識していて、さらに四月に広域合併をしたばかりでいろいろ大変なようです
もっとも自分のように最初から「講座終了後は読み聞かせをしてもらいます」なんてことを知ったらビビッて受講しない人もいるかもしれませんが・・
「だれが・・」はこちらの図書館にはありませんでしたねー てことはやはり向かない本らしいですね

 mikapapa | 2005.07.15 21:50

じゃあ、最初っカラ聞き手の年齢設定は幼児〜10歳くらいだったんでしょうね。
そうか、聞き手を現実にイメージしないとわからないとこも多いと思いますが、逆にびびっちゃう気持ちもわかりますね。
でも、絵本が与えてくれる素敵なひと時は、心に余裕をもってこそ味わえる贅沢な時間ですから。
現場で、そんな空気を感じれると良いですね。

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