あれこれ

都道府県対抗女子駅伝

2018-01-15

 

駅伝のなんたらも知らない身です

「箸の上げ下ろしさえしたくない」

などと言っているほどの運動嫌いです

予定していたスケジュールが空いたので

のんびりとテレビを見ていたら

都道府県対抗女子駅伝

の番組が始まるところでした

見るとはなく横目で見ていたら結局

ゴール場面まで見ていました

何と言っても感動したのは次走者に

タスキを渡す場面です

見ていて気がつきました

放送ではちゃんと全県の選手のタスキ渡し

の場面を画面に入れていました

ここが見どころ、そして重要な場所らしいです

ここでの1秒のロスが勝敗に影響するらしいですから

この大会は中学生・<高校生・大学生・一般>

の選手が混じって出るんですね

解説者が何回も

「お姉さんにタスキを渡す」

「お姉さんからタスキをもらう」

と言っていました

それを象徴していたのが

タスキを渡した(もらう)お姉さんが

中学生ランナーの頭を「なでなで」して

あげたシーンです、カメラが良く捉えていました

「よっしゃー次は私に任せろ」

「あなたに任せたよ頑張って」

などと言ったのかはわかりませんが、感動マックスです

ひたすら走るマラソン中継と違い

駅伝には「中継点」と言うドラマがあるんですね

走っているときは「一人」で頑張りますが

「チーム」あっての個人なんですね

今朝の新聞では新潟県27位と昨年から

順位をおとしたが総合力が光った

と評していました

なにやらエース体調不良で欠場とのことでしたが

拍手を送りました

異世代ランナーがそれぞれちからを合わせて

走る駅伝

皆さんご苦労様でした

NHKさん良い中継ありがとう

走っているときはサングラスをかけていたが

トップでゴールするときにはちゃんと外して

一本の指をたててテープを切りましたね

これも良いシーンです

駅伝ファンになりそうです

 

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