映画も楽しい

思い、思われ、ふり、ふられ

2020-08-15

映画 「思い、思われ、ふり、ふられ」

見てきました

高校生男女の恋愛物語です

若い感性に浸かることができました

好きな女の子に告白しょうと思った日に

女の子を呼び出そうと思ったら逆に

呼び出される、そこには父とその再婚相手

そして好きな子がいた

それから四人が同居することになり

高校も同じクラスになるし、家では

彼女がいつもそこにいることになった

お互い恋愛感情に蓋をしたまますごす

そこにお互い別の好きな相手が現れて

またまた別の恋愛感情が芽生える

いゃーいいですね、こんな気持ち

もうすっかりと忘れてしまった感性です

若い時の恋愛、胸がドキドキ、遠くから

顔が見えるだけでも嬉しかったりする

待ち合わせは何時間待っても苦にならない

(今はスマホ時代なのでこんなことはないけど)

そんな時が確かにあったんですねーみんな

こんな感情はなぜ若い時にしか持てないのかと

考える

人間的に成長するとのことが一番のことかも

しれないが、たぶんに大方の人たちが経験

するであろう「結婚」という最強のカードを

使ってしまうことで、こんな恋愛感情はない

ことにしてしまうのでしょうか

近年にあってはパートナーがいても他の異性

に恋愛の炎がめらめらと燃え上がることも

あろうが、これは高校生のそれとは違うのかも

知れない、若い時はあくまでも純粋の感情で

大人になってからの複雑な打算的なものとは

やはり異なる気がする

大人の恋を描いた小説やコミックはあまた

あろうと思うが、やはり「大人の恋」だ

考えると、この映画のような男女の恋話の

ようなものは決して味わうことができない

歳となったしまったのか

映画を観終わって考えた

「感性」や「感情」も磨いたり衰えを

少なくすることは出来るのかと

歳を重ねることがネガテブな話題と

なるようではまずいなと我がことを

たしなめることにします

にしても良いタイトルですねー

思い

思われ

ふり

ふられ

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