「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
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絵本講師として絵本講座・
絵本らいぶ・講演会を行っています
お家で毎日親子が絵本を楽しむ方法や、
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絵本楽語家 福島はるお

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だいくとおにろく

2005-06-13

選書がむずかしい絵本という事で読み聞かせ講座推薦書「だいくとおにろく」をかりて来ました。
自分でもタイトルはしっていたので内容もこどもが小さな時に読んでやったことがあったのかも知れません、なんとなくおぼえていました。
しかしだいくが山の中で聞いた子守唄はだれがだれに向けて歌っているのでしょうねー 〜はやく おにろくぁ めだまぁ もってこばぁ えぇ なー 〜と言うくだりです 意味不明なのです ここはどなたかに教えてもらったほうが良さそうです、このままでは本書を読み聞かせしている場合ではないのです 困った、理解力不足の私に愛の手を・・・ 


初体験

2005-06-09

読み聞かせ講座A会場の三回目でした
今日は受講生が一人ずつ前に出て絵本を読みます、そのあと講師のコメント・他の受講生からのコメントと言った順番で進みました。
自分の番は五番目です、一人目が始まった時からドキドキってしています
四番目なのに前に出ようとしてフライングもしました。
で自分が読んだ本は「おれさまはネコだぞ」と言う本です、絵本を多数の人前で読むなどは正に始めての体験です、何とか読み終えてさぁ講師の講評です。開口一番「なんでこの本かなー?」「これまで二回の講座でこどものための読み聞かせに向いた本とは・・・の話をしたはずです」
と、なかなかの辛口のコメントから始まりました、ガーン!!ショックです確かに講座開始事にお奨め絵本一覧をもらったし「良い本とは」と言うことも教えてもらいました、でも図書館に行ってとりあえず自分で選んでみた訳です。
自分以外の受講生もなぜその本を選んだかを聞かれていました、講評の大部分が「その絵本の善し悪し」になっていたことも印象的でした、その様は「読み聞かせ絵本選択講座」に近いものになっていたかも知れません。
とは言っても自分などの全くの初心者はあまりいないようなのでこの方法が良いのかも知れませんが。
とすると、読み聞かせ以前にまず「絵本の選択技術」を会得する必要があるようです。意識過剰ですが図書館の絵本コーナーの子供のために絨毯が敷いてありフロァーより少し高くなっているところでどう見てもおやじが
一冊ずつ絵本をてに取っている様子は不気味に見えないかと心配しながら初体験の為に選んだ本が不適切の烙印を押されてしまったわけです。
なかなかほろ苦く、かなりへこんだ読み聞かせデビューでした


読み聞かせ講座B会場

2005-06-07

「読み聞かせ」をやってみようと思い講座に申込みをしたわけですが、それまで読み聞かせ講座の募集告知を見たことがなかったわけだが申し込んだあとに不思議なことに別の図書館でもやることを知り、この際二ヶ所での受講を申し込んだわけです。
で、今日からB会場での読み聞かせ講座が始まりました
やはり所変わればです、講師が違うと内容も微妙にかわります、今日は初日で座学でした、その中で「子供にとって絵本とは」・・楽しみのために
大人に読んでもらう本・・・との定義づけがありました。
なるほどなーと言う感じでしたね、絵本を通して子供たちを育むと言うことも話されました、今日の講座はいかに絵本が子供たちに影響を与えるか、つまりそれなりのものが要求されるのが「読み聞かせ」なのだと・・・


シナリオ講座

2005-06-05

スタッフ参加している映画作り実践講座のカリキュラムで今日は
「シナリオセンター」の専任講師が受講者の書いたシナリオの好評をしてくれました。
シナリオを書いているときは実際にその「映像シーンが浮かばないといけない」とのことでした。
映画やドラマを作る時にはシナリオが必要なのですが想像の世界を実際に映像にして行くのは楽しくもありそしてまた難しくも有るようです
受講生はみんないろんな世界を発表してくれましたが聞いている自分はたただ感心するばかりですねー


やはり読み聞かす?

2005-06-03

読み聞かせの講座をうけることになってからネットを検索するとみんないろんなことをやっているのですねー
例えばこのような事を言っておられる方もいます
>「読み聞かせから広がる豊かな世界」。
>「子どもたちが自分の未来に希望が持てるように、大人がキラキラと輝い>て人生を楽しんでいないといけない」
昨日の講座でもやはり講師が「絵本をとおして子どもには夢を持ってもらいたい」 と言っていました
どうも「読み聞かせ」と言う言葉に何か偉そうなイメージがあり抵抗があるのですがやはり読んで聞かせて・・・夢を持ってもらうことになるのかなー そして夢を語るには自分がまず夢を持てる人でいられないとまずいよなー うーん悩み多きことになったものだ