「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
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絵本講師として絵本講座・
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絵本楽語家 福島はるお

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シナリオ講座

2005-06-05

スタッフ参加している映画作り実践講座のカリキュラムで今日は
「シナリオセンター」の専任講師が受講者の書いたシナリオの好評をしてくれました。
シナリオを書いているときは実際にその「映像シーンが浮かばないといけない」とのことでした。
映画やドラマを作る時にはシナリオが必要なのですが想像の世界を実際に映像にして行くのは楽しくもありそしてまた難しくも有るようです
受講生はみんないろんな世界を発表してくれましたが聞いている自分はたただ感心するばかりですねー


やはり読み聞かす?

2005-06-03

読み聞かせの講座をうけることになってからネットを検索するとみんないろんなことをやっているのですねー
例えばこのような事を言っておられる方もいます
>「読み聞かせから広がる豊かな世界」。
>「子どもたちが自分の未来に希望が持てるように、大人がキラキラと輝い>て人生を楽しんでいないといけない」
昨日の講座でもやはり講師が「絵本をとおして子どもには夢を持ってもらいたい」 と言っていました
どうも「読み聞かせ」と言う言葉に何か偉そうなイメージがあり抵抗があるのですがやはり読んで聞かせて・・・夢を持ってもらうことになるのかなー そして夢を語るには自分がまず夢を持てる人でいられないとまずいよなー うーん悩み多きことになったものだ


いよいよだ〜

2005-06-02

「読み聞かせ講座」第二回目です
先回の続きで講師の話を聞きます、絵本の持ち方、めくり方、読む速度、自分がその本のどこが好きか?など1時間くらいの説明がありました。
で、いよいよ受講生一人ひとりが前に出て実際に読み聞かせをします、それに講師がコメントをつける・・・この繰りかえしで進みます。
「だれか読んでくれる人はいますか」講師の問いかけに一同シーンとしたがここはやはり勇気ある人がいるもので一人名乗りを上げると続いてみなさん登場してくれました。
最初はご存知「ももたろう」を読んでもらいました、いゃー絵本を読んでもらうのを聞いたのは何十年ぶりだろう、知っている話だが読み手によって随分印象も変わってくるものだと感じました。
読み聞かせは絵本を聞かせるものだが、結局読み手の人となりまで伝えてしまうものですね、などと変な所に感心したりして聞いているうちは集中力がないのかも知れません、子供と違い理屈っぽいかな?
読み手に対する講師のコメントが細にわたり説明をしてくれるので結構みなさんためになっているようです、超初心者の自分はただ頷くだけですが


そうだ!!

2005-06-01

自分で絵本を選ぶのはやはりむずかしい、何といってもその評価をすること自体が難しいのだから。
そこで考えた、「みんなどんな本を選んでいるのだろう」そうですネットをさがしたら皆さんさすがですねーたくさん読んでいます、これからはそれらを参考にさせてもらいましょう。
まずはこれはどうでしょう。
選んだ方はえらく衝撃をうけたようです
http://www.yomikko.gn.to/book/mokomoko.htm#mokomoko


読み聞かせと言っても

2005-05-31

絵本くらいは簡単に読めるなんて思っていたら、調べるほどにそうは行かないことが分かったきた。
そもそも何で絵本の読み聞かせがやりたいのか、子供が好き・絵本が好きボランテァがやりたい・・と動機はそれぞれなんだろうが読み手の技量で子供たち受け手の理解度がかなり変わってくるらしい。
やはり仮にも多数の前で読むにはそれなりの技術が必要なのだとわかった。
図書館で絵本を探すのだが実はどの本を選ぶか・・ここからすでに読み手の能力が試されることになるのかもしれないですねー
その気になって一週間、知るほどに道は険しそうである。