災難は突然やってくる
保育園での絵本らいぶです
高速走って一時間、慣れてくると一時間は近い距離に思えてきました
ところがそんな気分もふっとぶ「事件」が待っていました
コンビニで時間調整するために駐車場に止まっていると車が軽く揺れた?
なんとバックしてきた車がぶつかって来たのです・・人生何があるか分からない
さてその後ですが保育園での絵本らいぶ開始は10時、会場入り予定は9:30 と伝えています、事件は09時頃発生、本来は余裕でコーヒーを飲んでいる車中ですが、頭はフル回転
とりあえず図書館派遣事業なので一報を入れて、保育園は15分遅れくらいまでは待てるとのことになりました
軽いパニックになっている相手をぶつけたものはしょうがないので保険屋さんに連絡しましょう
などとなだめます、こちらはとにかく定刻に間に合いたい一心です
駐車場内でも警察に連絡が必要との事で相手さんが110番、軽微なことでも110番するんだと変な感心をしたものです、相手さんは「早くこないかな~」などと呟いていましたが、擦ったくらいでサイレン鳴らしては来ないよな、などと状況監視していました
心情は相手さんはバック時ある所作をしていたのを確認できています、それで集中力がなくなりバックでごつんとなったと分析などもしています、まー過失割合も100対0 で向こう持ちで修理するのだから良いなーと時計を見ながら思いました
やがて到着のパトカーはミニパトさん、地域性を感じますが現金なものでこういう時パトカーや警察の人はとても頼もしく見えてしまいます、あ~普段も尊敬の念はありますが
あとで思い出しのですが、とにかく自分で言うのも何ですが、結構「良い人」「話の分かる人」になっていました、本来は購入二年の車が駐車場に止まっている時にぶつけられ、それもあの運転姿勢はないでしょう、などと嫌みのひとつもいう人格? と思うのですが、やけに優しい人になっていました??
事態は粛々と進み 双方の保険会社 修理業者 などに連絡をいれて日は経っていきます
修理業者より相手保険負担で代車がでるとのこと、ところがこれが大変でした
代車はどんな車が来るかと思ったら被害車側の要望ではなく、相手保険会社が決めるようです
修理業者の意向をうけて相手保険会社が何とか同等車種をレンタカーで見つけ、修理業者が持ってきました
自分の中では「レンタカー」というのは記憶にないほど借りたことがありませんでした
レンタカーのイメージは勝手に「高級車」を借りるときなどと思っていたので代車のレンタカーと聞いて変な期待をしたのですが、大間違いでした
同メーカー同車種ですがレンタカーなのでクラスは違うのです、微妙に違います。なんせ購入時は迷って慎重に思い切って、選んだ車種とグレードです。部品入荷が遅れることとなり、3週間ほど代車に乗ることとなりました
他車に乗って改めて自分の車の良さを確認できました、自分にとってはとても良い車です
仕方がないとはいえ、何かやるせなさが残ると同時に改めて我がこととして安全に配慮した運転を心がけたいと思いました
パパと絵本で子育て参加
パパに積極的に絵本で子育て参加してほしい
でもお家で絵本を楽しむパパさんはとても少ないのです
理由は
絵本なんてつまらない
と思っている人が多いのです
それはなぜか?
最初に出会う一冊がつまらないとそうなります
おとうさん・パパにおすすめの絵本が載っているサイトはたくさんあります
が
その多くはすでに絵本を読んでいる、絵本に慣れているお父さんに向けてのものが多いと思います
でも でも でもなんですよ
これから初めて絵本を読んでみようと思うパパさん向けと言うのは少ないと思っています
そこで
絵本の読み聞かせ実績1000回以上
絵本は楽しい、をモットーに各方面よりオファーをいただいているふくちゃんセレクト
そんなふくちゃんが
パパにこそ読んで欲しい絵本リストを順次おすすめします
ぜひ手に取ってみて お子さんと楽しんでくださいね
No1095-こやす認定こども園誕生会で絵本らいぶ
二歳児クラスはこの二冊
三才児クラスはこの二冊
四歳児組はこちら
五歳児クラスはこの二冊
各画像を選択するとamazon に行き絵本の詳細を知ることが出来ますのでぜひ見てくださいね
月に一回開催のこども園さんです
誕生会で保護者さんが出席しています
ステージに上がった該当園児さんはすこし緊張した雰囲気が見られますがかわいいですね
四クラスを続けて回ります、絵本の読み聞かせです、特に変わった読み方をするわけではなく普通に読んでいます、ただ毎回心がけているのは開始前子どもたちとコミニケーションを取っています。というと何をしているのか、と言われそうですが何のことはなく世間話です
これは二歳児クラスも同様です、二歳児と世間話が出来るのか? と聞かれることもありますが例えば
服のキャラクターの名前などで話しかけると、みんなが次々に話してくれます、これで持ち時間の半分は過ぎてしまうほどです。五歳児組の子どもたちも同じです、みーんなお話するのが好きなんですねー
毎日一緒に過ごしている保育士さんや親御さんとは違うふくちゃんとのお話は、子どもたちにとっても楽しい時間となっていると思います
五歳児に読んだ「月ようびになにたべる」子どもたちに今日は何曜日か教えてもらいました、みんなしってるんですね、すごいすごい
季節に合わせてすいかの絵本も登場してもらいました
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No1094-うまこしこやす認定こども園二歳児組の親子で絵本
認定こども園さんの親子クラス会で絵本です
今日は二歳児クラスです
教室に入ったら保育士さんが子どもたちに絵本を読んでいました
いいですねーこの空気感、最前列の子どもたちは首を上に向けてじっと絵本を見ています
集中力がすごいのでお家でも絵本を読んでもらっているではと思います
その後感激の親子再会? で父母の皆さんも教室に入って子どもたちは抱っこしてもらったりで、さっきまでの顔と違い子どもの顔?になりました
今日の絵本はこの三冊です。「だるまさんが」は作者のかがくいひろしさんの特集がEテレで放送されていて作者の思いを知ると絵本もより楽しくなります、かがくいさんの番組は7月16日に再放送があるので良ければ見てくださいね
絵本の情報は各画像を選択すると通販サイトに飛び詳細を見ることができます
今回のように集団に、さらに子どもと大人(親)が一緒の場合は読み方などがお家で親子が絵本を楽しむ場合と微妙に違う事もあります
多人数の場合は大勢を読み手側に引き込まないと行けません、その辺の技術は知っておくと役に立ちます、例えば二歳児さんだけが20名程度いる場合はいきなり絵本は読みません、何をするかと言うと子どもたちと世間話? などのやりとりをします
二歳児さんになると立派にコミニケーションとれます。これをしてから絵本を読むと大抵の子どもたちが絵本を楽しんでくれます、むろんこれは集団相手の場合です。お家では絵本の時間を作ってもらえるだけで子どもたちはとてもうれしいので、読み方などあまり気にしないで読んであげてください
親子で絵本を楽しむ、その気持ちが一番大事です、読む絵本はお母さんやお父さんが読んでみて楽しいな~と思える絵本を読んでみましょう、読み手が楽しめない絵本を読んでも子どもさんは楽しめません、何より読む側が楽しいお顔をしていれば子どもたちも楽しくなりますね
読み方は二歳児さんですと、絵本の中のことを、例えば「つん!」は一緒につん!をしてあげるといいですね。さらに子どもたちは一度読んでもらった絵本を毎日、ときには何回もおねだりしますが昨日読んだ絵本は今日も明日も読んであげても大丈夫です自分の知っている絵本を読んでもらうのはとてもうれしいのです
控えた方が良いことは、絵本を読んで何かの役に立つ、もう少し大きくなると勉強の役に立つかな? などとは欲張らないでくださいね、絵本はひたすら親子が楽しい時間を過ごすためのものなんです
そして親子ふれあいのコミニケーションツールとなります
毎日3分で一冊 親子で絵本を楽しめたらいいですよね
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No1093-お水をやると最初に出るのは・・・
地域の小学校、五年生担当です
教室前の廊下に面白い和歌が張ってあります、みんなの分が飾ってありました
短歌と和歌の違いも知らないので先生に教えてもらいました
なかなかユニークな句が多く楽しいです、若い人の感性ですね
五年生は校庭で植物を育てていますか、朝顔は一年生の時だけですか、などと話をして最初に種を植えて水をやったら出てくるものは? と聞いたら「種子」と答えてくれました。さすが五年生難しい事を知ってます、で次出てくるのは「芽」ですね、と本題入り「うえきばちです」を読みます
一ページ目で気がついた子どもたちが多くさすがでした。ダジャレ絵本分かってもらいうれしいです
「雨ニモマケズ」五年生は習ったかなと思いましたら、これからですとの事でした。
今後この雨ニモマケズに出会ったら、この絵本を、そして読んだのはふくちゃんだと思い出してくれたらうれしいな~
ふくちゃんがこんな絵本読むんですねーと他のボランティアさんに驚ろかれてしまいました、まーいつも変な絵本?だけ読んでいるのかもしれませんからね(笑)
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