「自分さえ良ければ」でいいのか
以下は自分のブログ記事です
「自分さえ良ければという
社会は絶滅する」 このセリフはかなりショッ キングな言葉だった 「柏崎刈羽原発を再稼働さ せない会・村上」の主催で の勉強会に行ってきた 新潟大学経済学部教授によ る話は「経済」と言う難し そうな学びにはならず分 かりやすく興味が深まる話 となった 原発再稼働したら電気代は 安くなるのか?景気は良くな るのか、原発の是非を語る時 に良く出てくる言葉だ 柏崎刈羽原発で発電される電 気はほとんどが東京で消費さ れるし「東京電力」のお財布 が潤うかもしれないが新潟県 の電気代が安くなるかは東北 電力が決める事なのであまり 期待できない 景気が良くなる=自分の収入 が増えるかは格差社会と言 える現状では社会全体に届く かは不明だ この日の資料で 「原発事故のリスクが自分には なく被害が他人に降りかかって も自分は金銭的利益があれば再 稼働する そんな欲求を持つ人たちが その意思決定権を持っている」 この言葉には深いため息をつ かずにはいられなかった |
No1122 四歳児とあくび
週一回の保育園 四歳児年中クラスです
No1121 毎月通っていると
認定こども園 月一回 お誕生会Ver
No 1120 4年生と たべて うんこして ねる
坂井輪小学校4年生
No1119 ここから始まった
地域の保育園年長クラス
わけあって毎週年齢別クラスで週替わりで子どもたちと絵本を楽しむことになりました
19年前初めて絵本を読み始めた頃保育園で年齢別クラスを毎週回る機会に恵まれました
五年間続きこの事が今の自分の絵本の世界の礎を作ってくれたのです
絵本の楽しみ方
そもそも絵本ってなあに
子どもたちに絵本を読む事とは
年齢別絵本とは
保育士さんたちが絵本と違う絵本を読んでた
絵本は上手に読まないといけないのか
絵本に読み方はあるのか
などとあげればきりがないほどいろんな事を知りました
月日は流れその当時を思い出し、もう一度初心に帰ってみたいと思い
今回保育園さんにお願いしたという事です
初日はどの絵本を読もうかと思いましたが、やはり勝負絵本はこれ
おならうた
年長さんは大盛り上がりとなりました
初日に感激したのは初めて行く保育園の
初めて会う子どもたちですが途中会う三歳児さんも「こんにちは」と声をかけてくれたり
四歳児さんも移動途中でニコニコと笑顔を返してくれたりととても親しみを持ってくれました
絵本を読む五歳児さん達もそうでした、初めて会う子どもたちと思えないほどの雰囲気をみせてくれました、これはこちらの保育園の雰囲気なのかどうなんでしょう
手前みその話ですが子どもたちは本能で自分に危害を加えない大人を見分けると聞いたことがあります
そんな子どもたちから「この人は危なくない大人」と認識してもらえたようでとてもうれしくなりました、これも絵本の力でしょうか
そんな雰囲気なので初めて行った初めて会った、とは思えないほどの日となりました
さー毎週こんな光景に出会えますね、楽しみ楽しみ