「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
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絵本楽語家 福島はるお

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No1129 こやす保育園 年齢別4クラスを回って

2024-08-20

 

保育園での絵本らいぶ
年齢別クラス バージョン
終わりました
鏡に映した背中
何やら怪しそうな雰囲気になりました
2022年6月以前の読み聞かせ絵本リストブログは ここで 見てくださいね
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ある一生 わが身に例えたくなる

2024-08-11

画像選択で映画のサイトに飛びます

 

シネウインドで映画「ある一生」を見ました

人の幸せとはその人の生きた道なので、それぞれが幸せと思って

生きて来たならばそれこそ幸せなんだろうと思う

少年期の虐待シーンは目を覆いたくなるが、成長してからの

姿はひたすら生きていく、見終わった後には「ある一生」だった

なと妙な安心感を覚えた

 

そしてこの手の作品を見ると大抵わが身と重ねてしまう

 

義務教育期

高校生(就職)期

脱サラ開始期

結婚・子育て期

絵本の読み聞かせ期

 

などに大別するといろいろ思うところがある

自分の人生などは映画のようにはいかないが

記録として残しておくのも良いかな

徐々に追記していこう


父と娘

2024-08-10

 

やわらかステーキが美味しかった

他市に住む娘と酒を飲んだ

別件の用がありその帰りに彼女の地元のお店を選んでもらった

宿もそのお店の近くを手配してもらい酔っても帰れる近さでした

宿に車を止めてスマホの案内でお店に向かいましたが

歩いて目的地に向かうのですが方向がややこしくて

たどりつけず、結局娘に途中まで来てもらったという情けなさ

         マクドナルドとミスタードーナッツの看板を

間違えていて早速彼女の会社の若者のネタにすると言われてしまいました

最近ちょっとした思い違いをするようになったと自覚するように

なったのでまーそんなこともあるかな、という事にします

 

個室の部屋に案内され、コース料理とワインで雰囲気抜群でした

 

考えたらこんな風に二人でお酒を飲みつつ美味しいものを

いただきながら話すのは初めてかも知れません

地元公立大学に入り二年時に学校近くでアパート住まいを始め

授業料以外は奨学金とアルバイトで親に依存せず

過ごしたので親としてあまり娘のことに関わったという感覚がない

思い返しても、では高校や中学の頃はどうだったのか

細かなことはあったのだろうがやはり今となっては記憶に残って

いる事柄で話すようなことも多くはないのかな

まー親子と言うものはそんなものなのかもしれない

 

子どもたちの学校時代に丁度こちらも働き盛りで

日曜日も仕事をしていたので休みで親子で遊びに

行くこともお盆期間などを除けばあまりなく

毎年のように節目になる家族の思い出作りも積極的には

作ってこなかったからかも知れない

 

過ぎてしまえば子育てというものは

親の影響がどれだけあるのかとなると

結局は本人の努力と才能によるところが多いのではと思う

高校や大学の選択や学びでその後の人生で一番役に立つことは

人脈づくり、どんな友人や先生、仲間に巡り合うかという事ではないか

自分の今この歳になるとそんな風に思う

 

父親と娘

二人で美味しい酒が飲めることで子育てはまーそれなりだった

そんなことにしておこう

これからも機会を作ってもらい続きの話をしたいものだ

 


No1128 保育園二歳児組

2024-08-09

 

保育園2歳児クラス
終わりました ももんちゃんを
知っている子供もいましたよ
おやつの時間が終わった直後なので
子どもたちと世間話をするのを
忘れていました、次回はよろしくね
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オーディオ復活作戦と神田川 aurex SS-930S

2024-08-05

 

我が家のオーディオシステム復活大作戦進行中です

長きにわたりほぼ開かずの間化していた部屋のオーディオシステム

知らないまま音の悪さに嘆いていましたが、とあるきっかけで復活しました

個人の感想ですがこんなに良い音のSPだったのか、などとひとり有頂天状態です

 

システム復活と同時にあちこちのHDに隠れて日の目を見なかった音楽データ

を聴いています

南こうせつとかぐや姫」フォークというジャンルでは知らない人はいないかもしれません

もちろんその年代を生きてきた人たちは、ですね

大ヒット「神田川」は アパート 共同トイレ 風呂無し 共同台所 四畳半 六畳間

などのキーワードは今の学生が聞いたらこんな環境で住めるのか、と言われそうです

時代がそんなだったと言えばそうかもしれませんが神田川を聴いて学生時代を懐かしんだ

社会人も多くいたのではと思います

 

そんな人たちもたぶん今やリタイヤして家族関係の変化や自身の変化にとまどったり

また新たな思いをもち過ごしているかもしれません

半世紀前の音楽の音ですが、今聞くとその様子が想像されます、今やデジタルが当たり前

さらにはまたアナログレコードの復活で自分のように音楽再生に再び目覚めた人も

多いのではと思います

 

歌は世につれ 世は歌につれ このフレーズも知っている人が少なくなったでしょうか