富所正一と木下晋 すごい組み合わせだった
画像は制作関係者向けの復刻版CDです
No 1056 子育て支援センターで絵本らいぶ
毎年お世話になっている「こすもすどりーむ」さんでの絵本らいぶです
ピアノのみきちゃんと一緒ですよ
保育園も併設されている支援センターです、ただ絵本を読んでいるだけではない、とのことでふくちゃんを呼んでもらっています、ありがたいですね
30分ステージの二部制にして入れ替えアリの絵本らいぶです
始まる前に質問を受け付けたら、お母さんから
「こどもに読んでもちゃんと聞いてくれず勝手にめくるし、
別の遊びをし始める」
てなことで疑問に感じているとの事
はい、「読んであげよう」とすると「聞いてほしい」となります。子どもさんとは「親子で絵本を楽しむ」とのことで良いと思います、小さい子は勝手にめくるし、戻る・すすむ・もう一回読んで、となりますが興味を持ったとのことでよいかと思います
絵本らいぶでもワンポイント講座できますね
終了後今日読んだ絵本を何人かのお母さんが画像を撮ってくれました家でも読んでみたいとのことです。紹介した絵本を読んでもらえるのは読み手としてとてもうれしいです、ありがとうごさいます
田島征三展 家宝があった?
新潟市新津美術館にて田島征三展を見てきました
先月田島さんの講演会に参加したのですが原画展は次の機会にとっておき、本日見ました
原画はやはり絵本で見るのと違って圧倒的に迫るものが感じられます、知っている絵本も原画を見るとあらたな感激をもらえますね
原画展は見ていただくのが良いので、まだの方はぜひお出かけくださいね
中断の画像は会場入り口のものです、テレビでは地元TV局のアナウンサーさんが田島さんの絵本を読んでいます、アナウンサーさんの顔と絵本が同時に映るようになっています
自分の絵本講座のネタに使っていますが、アナウンサーさんの読み聞かせ動画を見て、「こんなに上手く読めない」とか「絵本はこうして読むんだ」などとは思わなくて良いのです
アナウンサーさんは職業人その道のプロですのでそうやって読んでいます、もしそのアナウンサーさんが子育てをしていてお家でわが子に絵本を読む場合はそんなふうにしては読んでいません(たぶん) お家で絵本を親子で楽しむ場合はコミニケーションツールとして使う、と話していますので、「上手く読まなくてよいのです」
お家での読み聞かせ 読み聞かせ会やこのテレビ画像のような時 読み方は違うのです
(読み聞かせにおいて上手いも定義がややこしいですが)
下段の画像
原画展を見た人はピンとくるかもしれません
この原画(版画?)と同じものが、と言っても限定1000枚のうちの一枚ですが我が家にあります
半世紀くらい前のものです、玄関に飾ってあります、手入れをしないので色があせてきて
会場のものとは随分色彩が違うのに気が付きました、家宝なのに罰当たりですみません
これから毎日手を合わせて眺めます、あ、田島さんはご健在ですよ
異動辞令は音楽隊 宮使いはつらい?
映画 「異動辞令は音楽隊」を見ました
そこそこの規模の企業に勤めているならば異動は避けられません
転勤となり遠方に行ったり支店に行ったり、はたまた前職とは全く違う部署に行くこともあります
バブルの終わり頃「転籍」という言葉を初めて知りました、それまでは「出向」というものがあったのですが、いつのころから「転籍」になりほとんど違う会社に異動をします、大抵が本人の意とは関係なく行われていたようです、しがない自営業の身には縁のない世界です
映画はバリバリの刑事が音楽隊に異動させられます、嫌ならば辞職となるのでしょうか
最初はふてくされているのですが、やがて「アンサンブル」に魅せられて仲間とともに演奏会に臨む事になります、よくあるパターンですね
平日の日中のせいもあろうかと思うのですが、結構込んでいて珍しくスクリーンに向かって左端の席で見ました、終わった後場内をみたらほぼリタイヤしたと思われる顔ぶれでした、いくらこの時間とは言え、やはり作品性でしょうか、皆さん「異動辞令」には思い入れがあるのかもしれません
演奏は吹き替えなしとのことで、さすが役者の皆さん根性が違います
25歳の時に勤めていた会社の社長と意見が合わなくなり、やむなく脱サラして今に至り
自分には異動辞令のある所では仕事は出来ないなー、などと思いました
五つ星満点で四つ星にします
難易度2~3
表題は読み聞かせの難易度ではありませんので申し訳ありません
幾度も登場している「親知らず抜歯」の難易度です
律儀に夏と冬に腫れる自分の親知らず、20年ほど前から腫れるたびに消毒をして汚れを取ってもらっていました
すぐに抜歯をする状態でもなく、かと言ってほっとおいてもよくはなくお酒を飲んだ後に歯磨きをしないまま寝てしまうと翌朝腫れてしまうことになります
昨年ついに決心するかとなりましたがまた落ち着いてしまい、抜歯をしないこととなりました
本日定期検診をお願いして自分の親知らず抜歯の「難易度」を聞いてみました
答えは 「2~3」とのこと。数字が大きいほど大変だという意味です
これがまた何と中途半端です、「1」なら直ちに抜く 「5」ならば緊急性がなければそのままにしておく
などのことになるのでは思うが 「3」です・・・・
いずれにしても、痛いのはやなので、できれば抜きたくありません。抜歯くらいで何を大げさになどと思う向きもありましょうが、ビビりのふくちゃん なのでしかたありません
通っている歯科医院さん、20年以上にわたりお世話になっています、患者に寄り添う歯科医院だと思います。通うきっかけになったのは「積極的に抜くことはすすめない」と聞いたからです、歯医者さんは大別すると「抜くのが好き」「あまり抜かない」に分かれるそうです、自分は先生が抜かなくてよい、と言われれば大喜びします
夏と冬は体調管理も大変なので、秋になったら再度考えましょうね。来月通院トレーニング(笑)のため定期健診に行くことにしました
絵本のように歯医者さんはドキっとしません、ささーと手際よく抜くそうですよ
昨年発症した「盲腸」薬でちらして手術はしませんでした。そして親知らずも悩みどころです
衛生士さんに「そこまで親知らずに向き合う人に初めて会った」と褒められたようです