絵本作家
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先日新潟絵屋のイベントに絵本作家の西村繁男さんがおいでになり懇親会で少しお話をさせていただきました
奥様の「いまきみち」さんとご一緒にこられていました、絵本を読んで少しの経験しかない自分にも気さくに話しかけてくれて両氏の絵本の思いを熱く語ってくれました
その世界をしらない身にとって絵本作家さんの存在はとても遠くそして近づきがたい人たちと思っていたのですがほんとに気さくなお二人でした
西村氏は今自分の絵本に音楽をつけてプロジェクター上映をするイベントも手がけているそうです、絵本を表現するのに何か手を加えるのはあまりよろしくないと聞いたことがあったもので作品に対する考え方などもなるほどと聞かせてもらえました
そこで販売していた絵本を数冊買ってしっかり両氏のサインをしていただき何だかうれしい日となりました、その後西村さんの絵本を読むときはやはり今までと違った気分で読んでいます
おそとでも
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月に一回訪問している所での「絵本らいぶ」 今日天気がいいのでみんなで外遊びをして
いました[[pict:akakabu]]
だったら絵本も外で読みますか? となり屋外絵本らいぶとなりました[[pict:symbol7]]
実は外で絵本を読むのは初めての経験なんです[[pict:niko]]以外でしたね〜自分でも
よーく考えても今までなかったんです
今日はお父さんも[[pict:boy]]いて少し違う雰囲気でした
お母さんもみんなニコニコと絵本を見てくれています、子供たちはと言うと、外は集中
できないらしく[[pict:wink]]あっちこっち忙しく動いたりもしましたがちゃんと見て
くれました[[pict:symbol4]]
これを機会に「野外で絵本」この路線もやってみたくなりました[[pict:clap]]
この日の詳細は こちら で見てね
月にいちどのお楽しみは
保育園やいろんなとろで絵本らいぶをやっているがその中でも本屋さんの店頭(と言っても奥のほうや児童書コーナーなどだが)で行うのは現在は月に一回、なので一ヶ月ぶりに書店での絵本らいぶは気合を入れなおさないといけないのです、さらに連休の関係で保育園での絵本らいぶも2週間お休みで今回は自身久しぶりとなりました
それまで絵本仲間が見に来てくれたことは多くあったのですが今回は予定していなかった知人が突然見に来てくれました
特に絵本を読んでいる人ではないので終了後感想を聞いたらやはり一般の人としての感想を言ってくれたのでこちらも新鮮でした、特に絵本が好きな分けではないと、少しきいて面白くないとすぐ飽きる、結果すぐ帰りたくなる・・・
なるほど全くそのとおりです、書店では特に絵本が好きなわけではなくても始まると何かイベントをやっているなー程度で一冊くらいは聞いてくれますが面白くないとすぐ席を立ちます
今回もそんな光景がありました、本当ならばチラット見てくれる人たちもこちらにググッと引き込まないといけません、それなりにテクニックが必要なのです、以前も書きましたが図書館などでの読み聞かせの場合は聞き手は皆さん聞く気満々でこちらのテクニックに関係なくジーッと聞いてくれる場合が多いようです
しかし不特定の人たちがなにげなく集まってくれる書店の店頭はそうもいきません、逆にそれゆえ読み手の技量が試されて面白いのも事実です、次回の楽しみがまた増えて良かったかなーてな感じの絵本らいぶでした
詳細は こちら で見てね
絵本作家 うえまつしのさん
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新潟県上越市在住の絵本作家「うえまつしの」さんが先週から新潟日報夕刊に毎週木曜日エッセーの連載を始めた
自分は絵本つながりで昨年お会いする機会があり自分のブログにもリンクをさせていただいてネットでの交流をさせていただいている
その彼女のエッセーを昨日と先週見させていただいたが彼女の人柄がにじみ出ているエッセーでとても楽しく読んだ、そして蔵書1000冊以上という絵本の紹介で二冊とも自分の知っている絵本を紹介してくれた
全県新聞のエッセーときいたのでどんな記事を書いてくれるか気になっていたのだが毎週見るのが楽しみになった、そうそう自分も大いに活用している「絵本ナビ」で絵本紹介投稿数が何と二位で凄まじい数なのです
その他彼女の日常をきくと、もう驚きの連続なのです、座右の名が「ぼけっー」としている我が身には信じられないくらいの時間の使い方なんです
一月からお休みしていた自身のブログもこれまたものすごい情報量です、来月あたりから再開予定とのお話で新聞同様こちらも楽しみです
ほんと絵本を読んでいるといろんな方と知り合えますねー
おいしいお米に
自分の実家は専業農家です、長兄夫婦ががんばっています、とは言っても子どもが三人とも女の子だったので誰もあとをついでいません
兄夫婦どちらも60歳を超えています、そして今日は2人で田植に励んでいました、30年以上前までは田植えは人海戦術で沢山の人出を借りて田んぼいっぱいに手で植えていたのです、それが今日は全て機械で植えます
当時いやいやながら手伝っていた身にとっては正に夢のような光景です
農家の生まれではないとお米が食卓に並ぶまでは教科書でしか見た事もないと言う人達も多いでしょう
まず苗代という水田で昔は苗を育てていましたが今日は畠のように乾田で苗を育てます
機械植えのため最初から写真のように長方形の箱のような形で育てそのまま田んぼに運びます
それを田植機械にセットします、画像では分かりにくいのですが円筒形の所に指と言うか爪がついていて、見事に苗を数本(これがまたきっちりと数通り)つかみ人間の手植えより確実に早く植えて行きます
見ていると大変楽そうですが苗を補充しながら作業はすすむのでやはり老体には重労働です、他の家でも若い人はあまりいません、日本の農業はどうなるのでしょうか
今はお米も自由販売とかでこの日は2人の田植え風景をデジカメで撮影してお米を予約してくれるお客様のお礼状に添えるとのことです、秋には無農薬の新米が我家の食卓にも載ります、おにぎりにして食べるとおかずがいらないほど美味しいと言っても過言ではないですよ