「パパと絵本de子育て参加の会」
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絵本楽語家・福島はるおの
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No1081: かりわ保育園で絵本らいぶ

2023-02-22

 

 

ご縁が続いている新潟県刈羽村です

統合されて刈羽村でひとつになった「かりわ保育園」さんです

高速走って約一時間 雪が心配されましたが道路は路面が出ている状態です、除雪・融雪剤散布など道路管理に従事されている皆様に感謝です

数年前大雪事件がありました、前日よりJRは運休・高速道路は閉鎖となりお仕事当日の朝もますます状況はすすみ移動困難な状況となりました

ただ目的地市内はわりと普通に除雪されているので、あまり緊迫感が伝わっていませんでした

結局目的地に到達できずに引き返してきました

それ以来お仕事の契約書には高速道路閉鎖・JR運休となったら移動はしないと明記しました

新潟県の冬場は今年は道路や鉄道は「計画運休」をよどみなく行うことになりました

 

冬場の移動はほんとに気を使います、現地に着けたらお仕事は9割成功したようなもの

などと言っています、到着できないリスクは結構ありますので

夏場も安心できません、高速にのった直後渋滞になりました、前方に事故発生でした、一時間そのまま。

現地到着は最低本番一時間前として余裕をとっているので、到着したとたん始まり、事なきを得たこともありましたねー

 

そんなことで今日も到着予定一時間前に着きました、現場には到着予定よりあまり早く入ることは自粛しています、先方さんも予定があるというものです。現場近くのコンビニなどでコーヒータイムをとり備えます

こんな前置きが必要なほど冬の移動は気を使うという事です

本番は3歳から5歳児さんと一緒に予定時間30分の絵本らいぶを楽しみました

帰りには出ていく園児さんとグータッチをさせてもらいました、今までは接触もはばかられましたので環境も少し変わったかもしれませんね

さー来週は同じ刈羽の子育て支援センターで親子さんと絵本タイム&ミニ絵本講座となります

天気はどうかな~

 

 

2022年6月以前の読み聞かせリストブログは

こちら で見てください


No1080: 個人宅で絵本らいぶ開催しました

2023-02-19

素敵なお部屋で絵本らいぶ

 

読んだ絵本達60分で10冊

 

玄関には家主様 手作りの看板が

 

玄関にはこんな飾り物も

 

みえちゃん知人のフルートさんから 花束をもらいました

地域の小学校の読み聞かせボランティアさん向けの絵本らいぶを行いました

会場はなんとメンバーさんの個人宅です

ワンルームのリビングには豪華な絵本棚があります、部屋に入った時に、ここで絵本らいぶが出来ないかなと思い、家主さんと構想を重ねて本日開催となりました

会場設営すると立派なイベントスペースに変身して、定員10名がいい感じで席につく事が出来ました

一年生と年長さんも参加してくれて、子どもさん向けの絵本も紹介出来ました

普段は子どもたちに向けて絵本を読んでくださっているボランティアさん、この日は聞き手になり絵本ワールドを堪能いただきました、皆さんありがとうございました

みえちゃんとの2ショット画像を見てもらうと後ろに家庭用大型冷蔵が見えます、文字通りアットホームのお部屋ですごす絵本の時間はとても良い空間となり、大家さんにはまたぜひ開催したいなーとお願いしました。

 

願えば、そして一歩を踏み出すと夢は叶います

お部屋を貸してくれたWさん、集まってくださった読み聞かせボランティアのみなさん、ほんとにありがとうございました

花束プレゼントをしてくれたのは、フルート奏者「さや花」さんです、構想段階ですが実現したいです

「気軽に楽しむクラシック・フルート編」というホームコンサートをぜひ開催したいなーと考えています、目の前で生のフルート演奏が聴けると思うと、何と贅沢ですよね

 

 

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私失敗しないので・・・か??

2023-02-19

今日の絵本らいぶで用意した絵本

 

先日ある人が話してくれました

数年前にふくちゃんの絵本講座に参加した時、質問タイムで

「ふくちゃんが読み聞かせをしていて失敗したと思ったときはどんな時?」

と聞いたら答えが

 

「自分は絵本の事は全く知識がないまま、読み聞かせについてもその方法や手段を知らないまま読み聞かせを始めたので常にその時が

<<初めての経験と思っている>>

だから失敗したとは思わない」

 

などと答えた、らしいです

今考えると何と恐ろしい答え方をしていたものです

失敗はない・・・どういうことなんでしょうか

自分が考えていることに「失敗」の反対側には「成功」や「正しい」などの言葉があると思います

述べたように絵本については全く先入観がなかったので、読み聞かせ現場で知ったことはいつも新鮮で新しい学びとなっています、これは今でもそう思っています

自分の中では教科書がないので、「失敗」とはならないのかなと思っています

多少誇張がありますが、これは自分の中では忘れないようにしています

よって読み聞かせや絵本講座は毎回全力で(自分ではそう思っている)取り組んでいます

完成品がない、見えないので「失敗」とはならず、いつも貴重な経験だと思っています

では反省はどうか?

「反省している暇があったら次の一歩を踏み出そう」

などこれまた恐れを知らない発言ですね

 

その時の質問の答えがこんな事を思って回答したわけではないと思いますが、頭にあることが言葉になったと思っています

そんなことを引き出してくれた、そして数年経って思い出して、自分に伝えてくれた人に感謝いたします。人との出会いはこんなふうにつながっていきますね

 

 

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No1079: 今年度はこれが最後

2023-02-17

上から二歳児手前が五歳児クラスで読みました

 

月一回呼んでもらっている保育園さんです

毎月絵本を読みに行っていると子どもたちの成長度が良く分かります

もう少しで年長さんは一年生になります、その他のクラスはひとつ上のクラスになりますね

毎度言ってますがほんとに子どもたちの成長は早くて驚いてしまいます

そんな子どもたちとの一年間ありがとうございました

また来年度も月一回絵本タイムで会いに行きますね

 

 

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No1078: 4年生の「おうち」は

2023-02-16

 

地域の小学校4年生クラスで読みました

 

 

 

 

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