蟻の兵隊
新潟市のシネウインドで毎年この時期に上映している「蟻の兵隊」火曜日閉館ですが特別上映日とのことで見て来ました
本日一日だけ、そして一回上映 さらに監督の制作秘話が聞けるだけでもすごいが、なぜかアンパンが二個もらえる特典付きでした、そのせいか場内はほぼ満席でした
作品はDVDがamazon でも買えるので興味のある方でまだ見ていない人はぜひおすすめです
監督の話の閉めで「国・国家は平気で嘘をつく」との言葉に象徴される作品ですが戦争の犠牲になるのは常に弱い立場の人達です、始まってしまうとやめるのは難しく今も正に継続している戦争があることが個人の無力感を感じさせられてしまいます
それにしても国の嘘を個人が執念ともいえる形で追い詰めていく様は何がそうさせるのか、それをカメラで追った作品になった
池谷薫 監督は 手作りパン工房をプロデュースしたとかの縁でしょうか 美味しいアンパン二個いただきました。このお店をプロデュースしたのでしょうか?
と言うお店ですね 今度行ってみたいです
絵本の丘グランチャで二度楽しめる絵本を
新潟県長岡市寺泊にある絵本の丘グランチャ 移転新規オープンと言うことで行ってきました
店内からは丘の向こうに日本海が見えます、その景色を見ながら珈琲をいただいて気分は最高
店内には選りすぐりの絵本が展示してあり、購入することもでき
画像の2冊を買ってきました
ここで日がな一日絵本に浸っていたいものです
今回の移転は 大河津分水 令和の大改修 との理由らしいのですが、今までのお店よりは低い土地に移ったとの事です、それでも窓からは最高の景色が待っています
今日も自分の他に先客がいて賑わっていました、人気の高さがうかがえますね
今日は珈琲のみの営業でしたが次回はランチタイムにいきたいな~
そしてこのお店で絵本講座や絵本らいぶをしてみたいものです
「とんでいく」
面白い絵本です左側のページをめくつて左側ページの文字だけを読むと勇ましいタカのお話が読めます
右側にめくっていくと同じ絵ですが右側のページの文字だけを読むと優しいガンの子のお話なります
これは絵本らいぶで使えそうです、右側を読み終わってから今度は左側のお話を同じで絵で読みます
みんなどんなふうに見てくれるかな?
No1097 こやす認定こども園8月
月一回開催の認定こども園さんです
No1096 2歳児クラスで20分以上の絵本らいぶはどうなのか
新潟県 かりわ保育園です
予定では年少クラス以上の子どもたちとのことでしが、先回の様子を見て二歳児さんも一緒に楽しんでくれることになりました
突然年齢の違う子供たちが参加しても読む絵本は準備出来るのか? との質問を受けることもありますが全く問題はありません、2歳さんと3歳さんの違いを考えると同じ絵本を選んでも大丈夫です
先回行ったときに「二歳児クラス」もどうぞとお願いしようかなと思ったのですが、保育園さんなりの事情があろうと控えていました
今回予定なく二歳児参加はどんな都合があったのか、こちらはうれしい出来事ですが
勝手に好意的に考えたら
先回の絵本らいぶを見て関係者さんが「二歳児クラス」も大丈夫だな
むしろ二歳児さん達にも見て欲しい
などと考えたのかは分からないところです
他の保育園でも異年齢同時に絵本らいぶを開催いただいているのでこちらは問題ないのですが
やはり一般的に「二歳児」さんが20分以上絵本を読んでもらうのは難しい
との認識が強いのでしょうか、それも3歳児以上のクラスと一緒は読んでもらう絵本も違うから?
という事なんでしょうか
異年齢の子どもたち、一緒に絵本を楽しめますよ
災難は突然やってくる
保育園での絵本らいぶです
高速走って一時間、慣れてくると一時間は近い距離に思えてきました
ところがそんな気分もふっとぶ「事件」が待っていました
コンビニで時間調整するために駐車場に止まっていると車が軽く揺れた?
なんとバックしてきた車がぶつかって来たのです・・人生何があるか分からない
さてその後ですが保育園での絵本らいぶ開始は10時、会場入り予定は9:30 と伝えています、事件は09時頃発生、本来は余裕でコーヒーを飲んでいる車中ですが、頭はフル回転
とりあえず図書館派遣事業なので一報を入れて、保育園は15分遅れくらいまでは待てるとのことになりました
軽いパニックになっている相手をぶつけたものはしょうがないので保険屋さんに連絡しましょう
などとなだめます、こちらはとにかく定刻に間に合いたい一心です
駐車場内でも警察に連絡が必要との事で相手さんが110番、軽微なことでも110番するんだと変な感心をしたものです、相手さんは「早くこないかな~」などと呟いていましたが、擦ったくらいでサイレン鳴らしては来ないよな、などと状況監視していました
心情は相手さんはバック時ある所作をしていたのを確認できています、それで集中力がなくなりバックでごつんとなったと分析などもしています、まー過失割合も100対0 で向こう持ちで修理するのだから良いなーと時計を見ながら思いました
やがて到着のパトカーはミニパトさん、地域性を感じますが現金なものでこういう時パトカーや警察の人はとても頼もしく見えてしまいます、あ~普段も尊敬の念はありますが
あとで思い出しのですが、とにかく自分で言うのも何ですが、結構「良い人」「話の分かる人」になっていました、本来は購入二年の車が駐車場に止まっている時にぶつけられ、それもあの運転姿勢はないでしょう、などと嫌みのひとつもいう人格? と思うのですが、やけに優しい人になっていました??
事態は粛々と進み 双方の保険会社 修理業者 などに連絡をいれて日は経っていきます
修理業者より相手保険負担で代車がでるとのこと、ところがこれが大変でした
代車はどんな車が来るかと思ったら被害車側の要望ではなく、相手保険会社が決めるようです
修理業者の意向をうけて相手保険会社が何とか同等車種をレンタカーで見つけ、修理業者が持ってきました
自分の中では「レンタカー」というのは記憶にないほど借りたことがありませんでした
レンタカーのイメージは勝手に「高級車」を借りるときなどと思っていたので代車のレンタカーと聞いて変な期待をしたのですが、大間違いでした
同メーカー同車種ですがレンタカーなのでクラスは違うのです、微妙に違います。なんせ購入時は迷って慎重に思い切って、選んだ車種とグレードです。部品入荷が遅れることとなり、3週間ほど代車に乗ることとなりました
他車に乗って改めて自分の車の良さを確認できました、自分にとってはとても良い車です
仕方がないとはいえ、何かやるせなさが残ると同時に改めて我がこととして安全に配慮した運転を心がけたいと思いました