「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
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絵本講師として絵本講座・
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絵本楽語家 福島はるお

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No 1106 デーサービスセンターで絵本です

2024-01-14

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コロナ前に月一回絵本を読んでいたこちらの施設、待望の再開となりました

久しぶりに訪問ですので選んだ絵本はふくちゃん定番で勝負絵本です

最初は何が始まるのかと、やや戸惑い気味の皆さんでしたが、徐々に絵本ワールドに入って行きます

ちょっと見えづらいという人にはその前まで絵本を持って行ってページを見てもらいます

この辺りは絵本らいぶの真骨頂? 参加者と一緒に楽しむ事が出来ます

30分の持ち時間はあっという間に過ぎていきますね、楽しい時間でした

 

今回驚いたことがあります、最前列に陣取った人の年齢にびっくりでした

そんな御歳にはとっても見えないのです、こういう人に会うと歳を重ねていくことに怯えていては

いけないなーなどと思います、素晴らしいですね

こういう人の人生記一度聴かせて欲しいものです

 

2022年6月以前の読み聞かせブログは  こちら 


珈琲と絵本です

2024-01-05

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No1105 先生も絵本を楽しんでくれます

2023-12-08

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こやす認定こども園さん 月一回の絵本らいぶです

年齢別クラスを回っています

子どもたちとの掛け合い漫談? は毎回面白いです

大人が思いつかないような話を展開してくれます

出来れば全員一人ずつと話をしていたいと思うほどです

 

絵本を読むことも大切ですが、知らない大人、と言っても月に一回あってますがとの話をするのも子どもたちの成長には役に立っているのではと思うからです

クラスで絵本を読んでいると前列両左右に先生がいます

端っこなのでふくちゃんが読む絵本が良く見えないこともあります

そんな時は子どもの邪魔にならない程度に身を乗り出して見てくれます

 

この姿すきですね~ 一緒に絵本を楽しんでいる、という雰囲気が出てとても良い空気感となります

10年以上前に親しい保育士さんと話をしていて記憶に残った話があります

保育園でふくちゃんが子どもたちに絵本を読んでいるときに、一緒に楽しむ様子が見られない

 

若い保育士さんに「保育士が楽しんでいるのを見て子どもたちも笑顔になる」

とアドバイスしていました

 

そうなんですよね子どもたちは大人の姿を見ています、大人が絵本を心から楽しんでいることで

子どもたちも「楽しい」と言うことを学んでいます

 

そんな意味で先生も絵本を一緒に楽しんでくれるのは読んでいてもとても助かります

今日も左右から身を乗り出して見てくれていました

ありがとうございます

画像の上段から 2-3-4-5歳児クラスとなります

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No1104 読み方をほめられたことがない?

2023-12-04

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地域の小学校四年生で読んで来ました

先週は三年生でした、こうして学年別に絵本を読んでいると年齢の違いがわかり面白いです

あ、絵本を読んで直接わかるのではなく自分は教室に入ってもすぐには読みません

子どもたちと世間話をしてから読むのです、話題は何でも良いのですが今日は天気がよいので大人の挨拶のごとく気象の話から入りました。その世間話で学年の差が垣間見れます

言葉の意味や語彙で感じられるわけです、面白いですね

 

その後控室に戻って今度は大人の皆さんと雑談タイムです

Q) ふくちゃんはもう絵本を読むのに緊張しないよね

との質問に

とんでもない、緊張しまくりです紙おむつしていきたいくらいです。

などと話しています、緊張感を持つという事は自分には必要でその事が事前準備などに反映されると考えています

Q) 練習はどのくらいしますか?

練習すると上手くなるので? あまりしません。絵本を読むのに上手下手はないので、ただ1000回以上絵本らいぶをしているし、相手の人数や歳を選びません、無観客でもできます。よって

「つたえるちから」はそこそこあると思っています

そして冗談交じりに言ってますが絵本を読むのを褒められたことはありません。褒めようがないのです、上手くないのです でも楽しい時間となってますよ

などといかにも上から目線になりそうな話をして盛り上がりました

 

 

 

 

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上野千鶴子さん講演会

2023-12-03

 

 

NPO法人 身寄りなし問題研究会 主催で上野千鶴子さんの講演とシンポジュームを聴いてきました

上野先生の話は分かりやすくて冗談も交え笑いを誘い、とても楽しい話となりました

 

人生の最期をどう迎えるか、今が独り身の人はもちろん、夫婦そろっていてもいつか一人になりひとりで死んでいくことになる

在宅でひとりで亡くなることは出来ないのか、病院で亡くなるとどうなるのか、最期看取ってくれる家族は必要なのか、などなど説得力ある言葉でお話をしてくれました

自分の臨終のシーンはどこで、だれにいて欲しいのか考えると今後何をどうするべきか、という事が考えられる気がする、不慮の事態や事故は別にしてどんなシーンとなるのだろう

講演で紹介された書籍です

 

余談となるが今回の司会進行をしてくれた人、司会の口調がうまいのだが、どうもおかしい、アナウンサーさんの話し方とも違うが妙に慣れている、だが言葉遣いや話し方が独特のものだ、などと感じていたが最後に紹介があり謎が解けた、この方の職業が葬儀社勤務との事、となればお通夜や告別式で登場となる

なーるほどそうだったかどこかで聞いたことがあるなーと思った。いつかお世話になる人かなと思いましたが、そうはいかないかもしれません