地域FMで
知人がパーソナリティーをしているコミニュティーFMの番組に収録出演をしてきました。
おやじの絵本読み聞かせのブログを見て「変なおやじ」てなことで依頼が来たようです、講座のことなどを話してきましたが、パーソナリティーの人も「読み聞かせは」はまず選書から始まるてな話には驚いていました、自分もまさにそうでしたが「読み聞かせ」を学ぶと言うことは技術を教えてもらうと思っていたようですが、その本が子どもたちに適しているかと言う「選書の目」をまず学ぶ・・・結構新鮮な驚きのようでした。
さーこうなると本当に現場に出なければならなくなってきました・・・
講座は終われど
今まで毎週一回読み聴かせ講座に行っていたわけだが、考えてみたら仕事の講習会でも二ヶ月間に及ぶものはなかった気がします、さすがに平日の午前に仕事をやりくりしての講座は結構大変でした。
その期間自分の部屋のテーブルの上には常に絵本が載っていました、いつかこの本を子ども達の前で読む日がくるのかと思いながら。
ところが講座が終わったらやはりテンションは落ちるもので机の上には絵本が消えて換わりに図書館でかりてきた小説があります、講座主催図書館で秋には実際子ども達の前での読み聞かせ実習がありますが、それまでには現場はありません、何とかそれまでテンションを保ちたいものですがどうしたものか・・・・
私はこうして本が好きになった
今でも絵本を含め本にどれほど親しい生活をしているかと言うと人様に言えるほどの読書好きではありません、幼少のころは今では「コミック」などと、はいからな名前ですが「まんが本」に熱中していて月刊誌・週刊誌
を小遣いを全てつぎ込み読んでいました、当時活字の本は自分では読んだ記憶がありません、かろうじて小学校の担任が朝学級で読んでくれた「十五少年漂流記」が記憶に残っているくらいです。
そんな自分が活字本を詠み出したのは脱サラしてまもなく今で言う「引きこもり」のような状態になってしまったことがありました、まだ独身で1人でアパート暮しをしながら開業をしてそれなりに順調に行っていたのですがなぜか突然虚無感に襲われて仕事に出れなくなったのです。
1日部屋に閉じこもり、することもなかったので本でも読むかという事になり、しかし何を読んでいいのか分からないので当時流行っていた角川映画の原作本を何冊か買い込み読み出しました、「人間の証明」「野生の証明」など映画を見ていたので登場人物などがイメージしやすく、分かりやすいものだったのかすぐに読み終えてしまいました。
それに気を良くして「白い巨塔」を読み始めたらとにかく面白くて一気に読んだものです、そこで知ったのですが、それまで活字に縁がなかったのは自分が面白いと思う本を選ぶ術を知らなかったからだと気がつきました
それ以後は原作本を読み続けその作者の他の作品とか、いわゆる「ベストセラー」のものを選び読むようになりました。
ネットで地域図書館の蔵書を検索・予約が出来るようになってから初めて「図書館」に行ってみて驚きました、何とハウツウものから週刊誌、それまで自分で買っていた趣味の本がたくさんあるのには本当に驚きました
しかし当時開館時間は平日17時までと、どう考えても仕事帰りの人が利用するところではないと思い地元紙などに開館時間延長を訴える投書などをしたところ思いを同じくしている人たちがいたと見え現在は19時までになり何とか行けるようになりました。
それからはもっぱら図書館を利用するようになり蔵書にないものは希望をすると買ってくれると言う民間には考えられないサービスを使っています
税金はいばるほど払っていないのに自分のために購入してくれるなんて夢のような話です、書店業の人達には申し訳ないと思うほどです
本を好きになるには早く自分にあった本に出会うことが一番と考えます
講座最終日
ど素人が絵本の読み聞かせ講座を受講して二ヶ月、いよいよ最終日となりました。
今日は自分の好きな絵本を受講生の前で読む「読み聞かせ実習」の二冊目です「ろくべえまってろよ」を読みました、先回「おれさまはネコだぞ」で選書の不適格を講師より指摘されたので今回は図書館推薦書になっていたものを選びました。
だいぶ緊張していたと見え講師のコメントは「普段は違う話し方」ですよね・・・と言われました。セリフ部分や地の文の読み方がおかしかったようです、本を決めてから二週間以上あったのに練習したのは3回くらいと練習を怠ったのは否めません。
文字を見なくても読めるくらいに練習をしないとダメとの講師の言葉には納得いたしました。
講師の閉めの挨拶で「絵本に対する考え方」はあくまで自分の考え方なのでいろいろある中の1つとして捕らえてもらいたいと述べました。
そんな風に言ってもらえるなら初日に言って欲しかったなーなどと思ったのですが、最後に説明したのも何か意味があっての事なのかもしれません
ともあれ読み聞かせ講座は無事に終了しました、今後は図書館で受講生によるこどもたちへの読み聞かせ体験があるようです、九月にまた打ち合わせのため集合します。
この二ヶ月間はほんとに知らないことの体験に戸惑うばかりでしたが「絵本」の楽しさをほんの少し分かった気がします、これもネットの皆さんに支えていただいて出来たことと思っています、この場でお礼を申し上げます、ありがとうございました。
今後は読み聞かせ現場への挑戦と続きたいと思います。
目のつけどころ
さすがに目のつけどころが違いますねー良く見つけました、恐れ入ります
この人形のような不気味なものは「バイノーラル録音マイク」と申しまして録音用マイクなのです、耳の中にマイクが仕込んであります、これを使用して録音したものをヘッドホンで聞くと音像が自分の頭の外側に位置します、通常の録音音源はヘッドホンで聴くと頭の中で音が鳴るのですが、不思議なことにこれで録ると頭の後ろ側の周りで聞こえます。
当時の聞きかじりですがスタジオで録音しているとこの生首があまりに不気味なので特に深夜暗いブースではそうらしく真面目にこの生首に化粧をしたり帽子をかぶせたりしたのですがかえって得体のしれないものになり止めたという話をききました。
自分が使っている時もまずこのマイクの説明から始まりました、ほとんどの人がしらない道具ですから
たぶん30年近く経っているしろものです、松下電器製で今でも使えます。
これを例えば保育園の遊戯室の真ん中に置き子ども達が遊んでいる風景を録音して(ビデオカメラの外部マイクとしてもOK)普通の安いヘッドホンでも良いので聞くと自分の後ろ側にリアルに子ども達の声がひろがります
自分の名前を呼ばれると聴いていて思わず後ろを振り返ってしまいます。
いまでは「サラウンドヘッドホン」など便利なものが開発されて簡単に映画館の音場を家庭で味わえるようになりましたねー
先日も若い人達に「録音」を話す機会があったのですが「生録」が今では死語になっているのには驚きました、日常的に「録音」にふれる事がなくなったわけです、なにしろほとんどがデジタルコピー・ダビングで済んでしまうのですから。