ネコに憑かれた?
な、なんと「ひゃくまんかい生きたねこ」と「わがはいはねこだぞ」って同じ作者だったのですねーこれは知りませんませんでした。
mikapapaさん毎度お世話になります、はい全く気がつきませんでした、これも読み聞かせ講座実習のトラウマか、はたまたリベンジをを無意識のうちに誓ったのか・・・しかし猫は特に好きな動物ではないのですが、ここまで猫に好かれるとひよっとしたら自分は猫が好きなんじゃないかなと思ってしまいます。
この本を実習で読むことになったあかつきには教えのとおり読ませていただきたいと思う所存です、>作者情報については乗りかかった猫、いや船ですのでご面倒のない範囲でお願いしたいと思います。
ここのところ夜遅くなると当ブログはとても重たくなってしまうのでこの際模様替えに挑戦したのですが思うようにならず結局もとに戻し、画像をいれたいのですが、これもいまひとつ理解不能故しばしこのまま許してくだされ
本屋さんで・・
時々利用する本屋さんで買い物ついでに絵本コーナーを見た、幾度となく利用している大手レンタルショップなのだが改めて絵本コーナーを見たのは初めてのような気がする。
まず全体のスペースからすると絵本コーナーの何と小さなこと、世の中での絵本の立場はこんなものだと今更ながら気づきました。講座の教えのおかげで「適当でない本」も多くあることを発見しました、今までならむしろ馴染みのあるタイトルなので「おーあるねー」てな具合だったと思います。
では「読み聞かせに適した」本はどんなものがあるのかと捜したら、うーん、今の自分にそんなに簡単に白黒をつけられる本はないのですがそれでもいくつか気に入ったものがありました、たしか推薦書にもなっていたような「ひゃくまんかい生きたねこ」が目にとまりました。
次回の実習ではこれを読んでみようかなと思います、にしてもそこで買わずに帰宅後図書館に予約をしてしまいましたー 全国の書店のみなさんごめんなさい
わかる!! 読み聞かせ講座
今日は読み聞かせ講座B会場の三回目で読み聞かせ実習が始まりました
今週は半分の10名が1人づつ前に出て読み聞かせをしてくれました、自分は来週になりました。
A会場は1人終わるごとに講師のコメントがはいりましたがこちらは全員が終わった後まとめて講師の批評が入りました、やはり講師により教え方のスタイルも違うものです。
A会場での講師の批評を知っていたのでこちらはどんなコメントをしてくれるかとても興味がありました。やはりすでに読み聞かせボランティアをやっている人と初めての人では読み聞かせの技術に差があります、気の毒なくらいあがってしまい、絵本を持つ手も振るえぎみになりどうしても早口になっしまう人たちも多くいました。
でいよいよ批評です、そして予想どうりと言うか確認できた事がはっきりと見えてきました。講師の批評の大部分の時間が「読み聞かせの技術論」ではなく「なぜその本を選んだか」
と言う事に集中していました、つまり読み聞かせは実際に子どもたちの前で絵本を読み始める前に読み手が「絵本を選んだ」
段階でその成果はすでに決まってしまうのではないかと想像が出来るのでした。
読み聞かせに適した絵本と言うものが存在して読み手がそれを理解し選べは読み聞かせは八割方成功したと言うことができるとおやじは理解しました、あとはその読み手がその本を本当に楽しく読めれば実は読み聞かせの技術は場数をふめばその人のスタイルが出来てくるものと思われます。
二ヶ所での初心者を対象にした読み聞かせ講座で学んでその姿がこれで少し?見えてきた気がします。
おやじ的読み聞かせ論
その壱・・・選書には全力であたり決して「適当」「たまたま」「持っていた」などという事で選んではいけない、一人よがりの理由(教育的など)
で選んではいけない
その弐・・・ストーリーはこどもが夢と希望を持ち、主人公が自身とその周りの人たち(物たち・動物たち・その他)との関係を育み幾多の問題と事件を解決してラストはハッピーエンドとなるものが良い
などと結論付けてしまった次第です、そんな都合の良い本がどのくらいあるかは未だ知る由もありませんが。
う〜ん恐ろしきは読み聞かせの世界の様子を呈してきました、同時に「絵本くらいなら」などと凡人が首をつっこんだことを少し後悔しつつ知ればしるほど奥の深い世界?であるなー などと思った1日でした、これも今まで自分のつたないブログでコメント・アドバイスをいただいた皆様のおかげではと思います、今後も読み聞かせを志すおやじをよろしくお願いします。
なんだか最後の挨拶調ですがまだまだ講座はつづきますので、はい
個性はダメ?
読み聞かせ講座のA会場は蔵書点検で二週間休みにはいりました、火曜日のB会場でも少しそんな話があったけど「絵本の読み聞かせ」をする時は読み手のキャラをあまり出さない方が良いらしいですねー
つまり読み聞かせをする時は絵本の内容を伝えるのが目的なので読み手の個性を印象づけるべきではないと言う意味のようです。
そーなのかー 話初めには思いっきり面白い事でも言って聞き手をつかんでからネタに入ろうなどと考えていたのだが、それは邪道なのでしょうか
それから話の終わりはあっさりと終わる、などとも教わりました。
絵本を読んでもらいその内容を覚えてもらうのは必要だけど、その本を読んでくれたのはおもろいおっさんだったなー・・・と印象を持たせるのは正しい読み聞かせではないのでしょうか? また寝られなくなりました
愛の流刑地
絵本のブログをさまよっていたら「愛の流刑地」なる言葉を知りました
あの失楽園作家がなんと日本経済新聞に連載をしているのでした、ここはおやじたる者早速理解を深めるため図書館に行き絵本を探すついでに、とは言っても真っ先に新聞コーナーに行き日経新聞の、とりあえず昨日までの二話を読んでみた。
ほーほーなるほど、こりぁ最初から読まないといかんなーてな感じですね
渡辺氏お得意のシーンになっていました、これは連載終了後単行本になったら読ませていただきましょうかねー。
でも日経新聞てこのような話をいつも載せているのでしょうか?とったことがないので分からないが、どこぞのスポーツ新聞のノリではないでしょうかはたまたお堅い新聞のワンポイントのお楽しみなのでしょうか・・
個人的にはとてもありがたい事ですが。
最近自分の周りに「絵本のブログを書いている」と言ったら一同奇異な目でみていたけど、これでまた「らしく」なったぞ!!