No1092-湯沢町で絵本らいぶ
新潟県湯沢町の読み聞かせグループ「虹の会」のみなさんに絵本らいぶです
昨年30周年記念イベントで呼んでもらいました、今回は31周年ですね
今回はピアノのみえちゃんとの絵本らいぶですが、午前は別仕事がはいっていたので分刻みではないですがタイトなスケジュールで予定していた会場入り時刻にドンピシャで入りました、機材セットをしてリハから本番となり、あとで二人の画像を撮ってもらうのを忘れていたことに気がつきました
会場には大人の皆さんのみが集まり楽しんでもらいました
絵本らいぶは全ての世代に楽しんでもらえると思っています
子どものみ・親子一緒・大人だけ、などどんなパターンも楽します。
絵本にはそんなちからがあるのです
読んでいる絵本は特に珍しいとか、変わった絵本ではありません、良く「この絵本はどうやって読むか」との質問をもらいますが、自分としては普通に読んでいると思っています
普通にただ絵本を読んでいるだけ、今回はピアノさんがはいりますが、楽器がはいる読み聞かせは他でも見ることは出来ます
では何が魅力なのか、ほんとに手前みその話ですが、自分は絵本の読み聞かせは、絵本を伝えるだけでなく「読み手」も伝える事だと思っています。「あの人に会の絵本読んでもらった」ということです
たぶん異論もあると思いますが、このスタイルで続けていて、リピートでオファーをもらうことも多々あります、読み聞かせ、されど読み聞かせ、でしょうか
湯沢町「虹の会」の皆様は読み聞かせについて熱心に学んでおられます、当地のこどもたちへの絵本活動もされていると思いますが、これからもがんばっていただきたいと思います
往復四時間のドライブはみえちゃんのお話で盛り上がり楽しくすごせました、ありがとうございました
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No1091-3年生のすばらしい世界
今朝は小学校3年生の絵本 タイムでした
3年生の楽しみは何でしょうね、朝起きて さー今日も学校行けるぞ 楽しいなー てなことになるといいです~
小学生の楽しみは何があるのでしょうか
今やゲームがダントツでしょうか、以前のように友達と遊ぶとか給食とか体育の時間とか。
そんな楽しみはないのかもしれません、先生に合えるから・・もどうでしょう
子どもたちのことだけを言ってられません。大人もどうでしょうか、毎朝起きるとさ~今日も対しい一日だぞー などとなる人は少ないかもしれませんね、自分もそうです
いやいや朝目が覚めただけでも楽しいかもしれませんよね
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No1090-うまこしこやす認定こども園・親子イベントで絵本です
何かとお世話になっている保育園さん
今日は三歳児親子さんでのイベントの日です。子どもたちはお母さんやお父さん祖父母のみなさんに抱っこされて絵本を楽しむ二歳児さんたちです
今日はなぞなぞ形式の絵本で大人の皆さんにも楽しんでもらいたいとの絵本です
「これなあに」を言い換え? うんこ=うんち などなるほど~と思ったりします
子どもたちだけよりも保護者の皆さんが一緒だと子どもたちもテンションがあがりますね
楽しい15分はアッというまでした
画像はこの日に合わせて買ったシャツ LOVE の文字が入っていますよ
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好きなことは楽しい
とあるイベントに参加してきました
主催者さんと名刺交換をしてもらう機会があり、ご挨拶となりました
お顔を拝見したとたんセンサーが働きました
一言でいえば 「できる人」の雰囲気とオーラが出ています
自分はとたん一歩後ずさりをしてしまいそうな気分になりました
この日に集まったのはみなさんそれぞれ何かをしている人達です
ほぼ女性の皆さんだけなのでアウェー感を味わいながらのイベントです
何人かとお話をしている中で感じたのはみなさん一応に「楽しく生きている」
そんな空気感を持っていました
なぜ「楽しく生きている」と思ったのか
たまたま今回はほぼ女性という事もあったのかもしれません
これが男性ばかりで、やはり皆さんいろんなことをしている人達が集まる時との違いは何か?
男性ばかりが集まる場合雰囲気は「楽しく生きている」とはなりにくいのではと思います
それはなぜか
男性の場合少なからず「戦闘モード」「競争モード」の空気感が現れてしまうこともあると感じています。もちろん自分の主観ですが
そうなると楽しく生きている、だけではない空気感が混じってしまいそうです
話を戻すと、女性と男性の違いを言いたいわけではなく
真に好きな事をしている人達は「楽しく生きている」ことになると思ったのです
良く言われることに「好きな事を仕事にしたい」とのことがありますが
今日の皆さんはきっと「好きな事を仕事」にしているんだろうと思いました
今回のイベントが終わったとたん次の楽しい事が企画されているようです
好きな事は楽しいですね、そして「すぐやる人達」になります
オネスティ 誠実に生きるとは
石田衣良さんの読みやすい文章が好きで好んで読んでいます
読書はお洒落に(自分だけそう思っています)こじゃれたカフェーで読むのが好きです
最近のお気に入りの店は 小さな森珈琲
ゆったりとした店内と広い席があり落ち着きます、朝7時からなので朝食タイムでも良いですね
タイトルは「誠実」と言う意味らしいですね
若い二人の幼いときから成長過程が描かれています
その関係は誰もが持てるものではなく二人だけの秘密
それはかなり危ういことだが二人はその関係が何よりも楽しいものだと思っている
あくまでも誠実に生きようとする男と、爛漫な性格の女の微妙な位置関係が面白い
若い感性に触れることが出来る作品でどんどんその世界に導かれるが石田作品は心を打たれる話が多いように思っている
本作もラストはやはり二人だけの世界はありえないとでもいうようなラストだ
どっぷりと浸れる作品でした