「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
公式ブログにようこそ!
絵本講師として絵本講座・
絵本らいぶ・講演会を行っています
お家で毎日親子が絵本を楽しむ方法や、
絵本は子どもだけでなく
大人も楽しむ事ができます

絵本らいぶ・絵本講演会・絵本講座の質問
ご依頼など下記の電話又はアドレスにお願いします

絵本楽語家 福島はるお

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どんな絵本を読んだらいいかわからない

2016-11-25

子育て支援センターで新規絵本講座の提案をしていて
「お母さんに好きな絵本を持ってきてもらって実際に
自分の子どもにその絵本を読んでもらい、しっくり
いかない所や絵本選びのポイントを教える」
などはどうかなとの話になりました
「好きな絵本」
これはすでに自分で絵本をこどもに読んでいる人は
すんなりと理解して頭に浮かびます
でも日常的に絵本絵本を手にしていない人は
好きな絵本を読めと言われても、わからないから
読めない、と言われそうです
どの絵本をを読めばいいのか?
永遠のテーマのようです
これを何とか出来ないかと、では
「ふくちゃんセレクト」の絵本を50冊ほど
持ち込んで、この中から選んでみてもらいましょう
となりました、その絵本を子どもを抱っこして
皆で一斉に読んでもらいます
楽しい光景となりますよね
そして実際にその時に感じた「しっくり」を
アドバイスできたら良いと思います
新企画の絵本講座、やりますよ


今日から夫が妻に絵本を読むには

2016-11-13

昨日の新潟日報夕刊に面白い記事がありました
夫婦、特に夫は妻を褒めるのが苦手
どうしたら褒める達人になれるかを書いてある
この話題を書くには
天に唾する、自分の事は棚にあげて
をお許しいただかないと話題に出来ません(笑)
親子で絵本は親子の絆を深めるのでぜひ読んでね
と絵本講座で話しています
最近はやりの「絵本セラピー(R)」は大人同士が絵本を
楽しんでいます
ところが夫婦で絵本、それも夫が妻に絵本を読んであげる
との話はなかなか耳にすることはできません
絵本を使ってさりげなく妻を褒める
これなら何とかできそうですよね
褒めるだけではなく、そもそも夫に絵本を読んでもらえる
シチェーションを考えるだけでも夫婦の絆は深まりそうです
でも、妻に絵本を読むなんて
恥ずかしい
照れる
どんな絵本を読めばいいの
などとしり込みしてしまいます
大丈夫です、お任せあれ
『今日から夫が妻に
   絵本を読むには』
との講座を考えました、いいですね
毎夜あちこちの家で夫婦で絵本を楽しむ
これが出来れば親子関係も、夫婦関係もさらに深まります
「子育ては夫婦育て」を提唱している身なので
夫が妻に絵本を読む、そんな講座をしていきたいですね
ご依頼お待ちします


小学校で絵本講座

2016-11-11

別主催者さんでの絵本講座に参加した方から開催いただきました
小学校のイベントのひとつとして絵本講座を保護者の皆さんから
受講してもらいました
開催のきっかけは「絵本を読んでいない保護者さんに絵本の
楽しさを話してほしい」との思いで呼んでもらいました
すでに絵本はそれなりに読んでいる親御さんも当然いるので
その人達には「絵本を読んだことがない」人達向けの話は
退屈だったり、今更だったりとの話になるのはやむを得ません
そのようにすでに絵本の世界を知っている皆さんには
「ぜひとも周りで絵本の楽しさを知らない人に話して欲しい
絵本はとっても楽しいものだと」さらに「大人も楽しめる」もの
とのことをお願いしています
すべての子育て世帯で親子が絵本を楽しむ
これが自分の一番伝えたいことなんです


土俵が違っても講師は変わらない

2016-10-26

神奈川県は小田原市で初めての絵本講座を担当しました
絵本がつなぐご縁がありました
自分の絵本講座はどんな人に向けて行っているのかと言えば
少しオーバーな言い方ですが
絵本など読んでもらったことがない、
絵本など読んだことがない
自分の子どもに絵本は読んだことがない
そんな人たちに向けてお話をしています
よって集まってくる皆さんも概ねこのような皆さんです
でも主催者さんによって集まってくれる人たちは変わります
今回はいつもの逆バターンです
皆さん結構絵本の好きな人達です、すでにいっぱい読んでます
絵本にも詳しい人もいます
そんな人たちにもいつもと変わらない話をしました
絵本に詳しい皆さんにも新鮮に聞いてもらえたようです
許可を得たアンケートを掲載します
新鮮な学びの場でした。絵本はそれぞれ世界があって
いろいろなことを感じられると思います。読み聞かせ
はこうあるべきという固定観念なく、大人も子どもも、
世界を楽しんでいきたいですね! KYさん

「こんなシンプルな話しかしない」
と本人は思っているのですが
需要はまだまだたくさんあるようです
親子で絵本を日常的に楽しんでいなくても
すでに絵本はそれなりに楽しんでいる人も
ふくちゃんの絵本講座はおすすめですよ


絵本講座で話すことは

2016-10-20

先日の保育園さんでの絵本講座のアンケートが届きました
自分が作った書式なのでシンプルなアンケートです
満足・やや満足・やや不満・不満
の四択と自由記載の所だけです
今回もほとんどの参加者が満足に丸をつけてくれました
自由記載項目もたくさん書いてもらえました
その中で多いのが
絵本を読むことの意味がわかった
思っていたような事は気にしなくて良い事を知った
気楽に子どもと楽しんで読もうと思った
など皆さん、絵本に対する思い込みや誤解があることを
認識してもらえたようです
自分の絵本講座は、難しい理論や知識に基づいた話は
出来ません、自分はわが子に絵本を読んでこなかったのですが
それはなぜか?ではどうすれば親子で絵本を楽しめるのか
とのことが土台にあります
自分が気がついた事をぜひ他の人たちにも知ってほしいのです
それを知っていたら自分もわが子には絵本を読んでいただろう
と思うからです
自分の絵本講座は聞いてもらうと
ほっと安心する講座です
画像はアンケートでブログ掲載を許可いただいたものです