不調なう
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先週の初めからどうもまずいぞと思っていたら案の定来ました、喉です 腫れました
見事です
耳鼻科に行き吸入して薬をもらってきました、やむなく毎月行っている子育て支援センターの絵本らいぶをお休みとさせていただきました
絵本らいぶを始めてからは「死んでもやる」などと言っていたのですが死ぬどころか風邪で
休ませてもらいました、初めての事です、申し訳ありませんでした
それでころか2月1日には次があります、根性でなおせるかと思ったけど無理でした
強行してやるのがいいのか、子供たちのいるところで風邪をひいたものが絵本を読んだり
歌ったりしていてよいものか、悩むところです
今日も一日静養しますが 眠っているのにも飽きてしまいました
しかし風邪ごときで何も出来なくなるとは情けないですねー
出前絵本講座
絵本の読み聞かせ実演の「絵本らいぶ」と絵本の楽しさを話す「絵本講演会」をしています
「絵本講師」と言う肩書を持っていますが、これははNPO法人「絵本で子育て」センターの民間資格です、その絵本講師を名乗って昨年から保育園などで保護者の方に「ぜひお家でこどもに絵本を読んであげてください」と言う話をさせていただいています
このたび「絵本で子育てセンター」から素敵な案内チラシの見本が届きましたので紹介いたします、今年はこのチラシを持って絵本講座の営業に回りたいと思います
タイトルが「出前絵本講座」と言うのがいいですねー、どこでも行きますよ、今年お願いしてみたいのは「保育専門学校」「大学・短大」などで子ども教育に携わりたい学生さんに向けてぜひお話をさせていただきたいと願っています、むろん保育園・幼稚園の保護者の皆さんにもお願いします
担当部署にいらっしゃる皆様どうぞよろしくお願いします
自分の話は実際に現場で「読み聞かせ」を400回以上続けている中で様々な事を知るようになり現場で「絵本」の大切さを学んだことや
保育園・子育て支援センターで絵本らいぶを続けて現場の保育士の皆さんから聞かせていただいた疑問・質問を考えると、こどもの専門教育を受けた人たちが必ずしも絵本にも長けているわけではなく、むしろ自分のように近年になって全くゼロからスタートしたことで普通の人の目線で絵本を語ることができる
と言うところが持ち味だと思います、絵本は出来れば保護者の人達がお家で子どもたちに読んでもらいたいものだと考えているので、なぜそうか・・・などの講演ができます
関係者の皆様どうぞよろしくお願いします 「絵本講演会」うけたまわります
今年の10大ニュース?
恒例?ではないが思いつくまま10個書いてみました、どれも自分にとってはニュースなので順位はありません
1) 小学校でボランティアとして各クラスで絵本を読み始めた
2) にいがた読み聞かせセミナー開講 代表を務める
参加者からは大好評を得る
3) 農協婦人部70人の皆さんと絵本らいぶ一時間を楽しむ
4) 保育園で保護者 向けの絵本講演会をしてもらった
絵本講師活動が軌道に乗る
5) 2年間続いた書店での絵本らいぶ終了
以後は地下街のイベント広場にて月1回開催
6) 読み聞かせ希望者 向けの絵本講座を2時間担当
7) 東日本大震災の影響で翌日の公民館主催の絵本らいぶが取りやめになった
8) 市立の子育て支援センターでほぼ月1回絵本らいぶを開催してもらった
2年目となる
9) 絵本らいぶ相方が「しんちゃん」から「まーちゃん」に代わり今年は
ほぼまーちゃんと一緒の絵本らいぶをする
10) 念願だった相方にピアノさんと一緒の絵本らいぶをする
うれしい便り
最近地域の小学校でボランティアさんとクラス毎にわかれて一つのクラスを担当して絵本を読ませてもらっています
1月分の予定表をもらいました、そこにとてもありがたい文面がありましたので紹介します
画像が小さくて読みづらいので書きます、一番↓です
④6年生に卒業前に”ふくちゃん”に出会って欲しく、何かと忙しい6年生のとって頂ける時間を調整中です。(原文のまま)
とあります、つまり卒業前に6年生にふくちゃんの絵本らいぶを見てもらいたいとのことです
先日、ひとつのクラスは担当をしましたがあと3クラス残っています、そのクラスの人達にも絵本らいぶを見てほしいとの事らしいです
ご指名です、ありがとうございます、いならぶベテランのボランティアさん達を差し置いていいのかなと思いましたが逆に自意識?過剰ではないかなと思い、臨戦対応を取りたいと思います
これは学校司書さんが書いてくれたものだと言うことです、実は地域の学校で自分が絵本を読ませてもらえることになったときはある種の思いを持っていました
学校で自分が読んでいるような絵本を受け入れてもらえるのか
学校で「絵本らいぶ」と称しているような「読み聞かせスタイル」が受け入れられるのか
「絵本はたのしいもの」「絵本はたのしむもの」と言っている自分でいいのか
などと思っていたのですが、今のところそれは全くの思いすごしでした、ボランティアさんからは新入りの自分を暖かく迎えてもらってとても感謝をしています、司書の先生からもこうやって声をかけてもらい、これまた感謝です。いゃーありがたいことです、またまた絵本で新しい出会いがやってきました。ありがとうございます
読み聞かせは社会参加?
現在行っている絵本セミナーが今週24日で終わる
次年度はどうしましょうかとの話になり、とある方が「読み聞かせを学ぶ事とは社会参加である」てな話になりました
その立場の方なので異論はなくその通りだと思う、が読み聞かせを学んだらやはりその学びを生かしてもらいたいものだと思う、つまり自身のスキルアップにとどめずに絵本を伝える事を意識してほしいのです
では誰に伝えるのか・・・ここが問題です、自分も絵本らいぶと表して絵本を読んでいる、多くは聞き手が子供達であり、時には大人もいる
では子供達に向かって絵本を読むのはなぜか、絵本の楽しさや夢・時には絵本に隠されたメッセージを伝えるため・・・など理由もいろいろあるかもしれない
読み手→聞き手(主にこどもたち)で終わっていいのだろうかと思っている
直接的に読む人が関われる事はここまでかも知れないし意識の問題になるが、聞いてくれた子どもたちからその親に絵本が伝わり(今日絵本を読んでもらった・楽しかった・・など)親子のコミニュケーションとなり、
今度は親→こども・・・へと絵本が伝わる事が望ましいと思っている
その辺の意識の持ち方が、結局は読み手の実力に関係してくるのではと思う
絵本を読む事とはひたすらその術を追求していくことではないのです、最も自分もその事に気がついたのは絵本を読み始めてからずいぶん経ってからでしたが