絵本作家 飯野和好さんの音楽ライブ
昨年、代表を勤めている絵本セミナーに絵本作家「飯野和好」さんに新潟においでいただいのをきっかけにして、東京・吉祥寺での飯野さんのライブを新潟から見に行きそのサウンドに惚れて、ぜひ新潟でも・・となり実現することになりました
絵本作家 飯野和好さんが新潟に来ます、今回は何と音楽ライブをやりにきます
五人のバンドです、飯野さんは「ブルースハーモニカ」を吹きます、ライブハウスでしか聞けないバンドとして来ます、飯野和好ファンとしてはこれは見ないと、いや聞かないといけませんよ
日時 2010年7月31日土曜日 19時開演
場所 新潟市西蒲区 岩室石瀬 五十嵐モータース 特設ステージ
会場は新潟市の岩室温泉 「だいろの湯」の真向かいです
料金 前売り3000円 当日3500円
チケットの予約・購入・問い合わせは こちら まで メールで
ライブ開始は19時ですが向かいの「だいろの湯」で温泉につかり日本海のおいしいお魚を食べて過ごし、らいぶに備えるのがおすすめです、お泊りはお得な旅館もあります
ぜひ遠方からでもおいでください
ご自分で宿泊施設を確保したい方は 岩室温泉 や 弥彦温泉 が良いと思います
この機会に新潟観光もいかがでしょうか、もちろん「ふくちゃんに会いたい」などのリクエストも受け付けます
絵本講師として
昨年5月から今年3月まで東京で学んだ「絵本講師養成講座」本日めでたく「絵本講師」としてスタートさせていただきました
講座最終回の3月頃より『民間資格「絵本講師」所得予定ですのでその節はよろしくお願いします』と営業をかけていたかいがあり翌月には初めてお付き合いをさせていただく保育園さんから本日の「絵本講師」のお仕事依頼を受けました
こんなに早く学んだ事を実践する機会がやって来た事にまず感謝をしましたが、同時に「ほんとに自分の話を聞いてもらっても良いのだろうか」と一抹の不安を抱える事もありました
一時間の講演をどのような話をして組み立てるか・・日夜悩み続け・・・なんてことはなく毎度せっぱつまらないと動かない性分なので前日になり頭の中でシュミレーションを繰り返してみました
あれこれ考え段々不安になってしまい、これはまずいと「絵本講師養成講座」での最終レポートの「一時間の講演会の文字起し」を思い出して読んでみました、書いていた時は苦労だけしか感じなかったレポートでしたが、今あたらめて読み直すと自分の考え方が整理されてなかなか良いレポートに見えて、と言うより自分の今までの経験して見えた事がそれなりに分かるものだったのです
自分の思いがレポートの確認で再認識でき当日に向かう事になりました
今日は保育園の父親参観日とのことで、親子レクレーションの後おとうさん向けに絵本のお話をさせていただきました
事前打ち合わせでは、おとうさん50人位とのことでしたが始まって見たら少し少ない人数です、どうせなら開始前に子どもたちとおとうさんに絵本らいぶも見てもらいたいとの園長先生の計らいで4〜5歳さんも一緒に絵本をまず楽しんでもらいました、でも子ども達も聞いていた人数よりちと少ないです
絵本らいぶ15分終了後子どもたちはしばしお父さんとお別れしていざ絵本講演の始まりです、終わってから気がついたのですが、親子とも人数が定員より少ないのは打ち合わせの時に「忙しいお父さんは講演会に出ず帰ります」とのことでしたので、どうやら講演会は任意参加だったのかもしれません
そうすると残ってくれた30人以上のお父さんは「絵本講演会」にわざわざ残って聞いてくれた事になります、これはうれしいことです、おとうさんに絵本の話をきいてもらいたいと願っていた自分にはもうこの事だけで感謝感激です、もっとも講演最中にはこんなことには気がつかず後ろの方で欠伸を繰り返していたお父さんが気がかりだったり何度も頷いて聞いてくれた人達に励まされたりと気がつけば一時間が過ぎていました
記録用に用意をした録音機は開始後すぐに止まっていたし、画像撮影も忘れてしまいせっかくのデビューの痕跡がありません、画像はいただいた謝礼です今までもらった中で最上級の熨斗袋に入っていました、結婚式級です恐れ多いです
肝心の講演会は、終了後保育園さんからは特にお褒めもお咎めもなく、九月に今度は祖父母の日に子どもたちと一緒に「絵本らいぶ」をみてもらいたいと「絵本らいぶ」の依頼をしてくださいました
よって「もう来ないで下さい」はなかったと理解しました、良かったよかったとしておきます、自分は絵本の世界に入ってたくさんの人達に育ててもらっています、毎週絵本らいぶを聞いてくれた子どもたち、他の保育園を紹介してくれた園長先生と保育士さん
絵本と楽器・歌を実現しくれたミュージシャン、小学生にも絵本らいぶをみせてあげたいと他の学童保育所とご自分の職場で絵本らいぶを開催してくれる指導員さん、書ききれないほど多くの人達に支えられています
そして今日は「絵本講師」としてまたあらたな展開に導いてくれた「絵本で子育てセンター」の講師陣のみなさん、皆みんなありがとうございます
今日聞いてくれたお父さんにひとつでも記憶に残る話があったことを願っています
絵本講師ミニミニ講演
月に一回絵本らいぶを開催してもらっている子育て支援センターにて
絵本講演を開催してもらいました、
実は来週初めての保育園で父親参観日に絵本講師として
デビューをする事になったとの話をこちらの代表に話をしたら
「だったらこちらで最初にやってもらえませんか」つまり記念すべき
プチ絵本講座
昨年新潟市で絵本セミナーを開催した時のひとつの班のグループのみなさんがいよいよ保育園・子育て支援センターでの読み聞かせを開始するとのことで少しお話をさせていただくことになりました
集まったのは四名のみなさんです、すでに経験のあるかたや初めて読み聞かせをする人などがいます、初めて読み聞かせに行くには、などのテーマで15分くらいですがお話をしました、その項目を書いておきます
1)自分にとって読み聞かせ活動をすることの意味・目的を考えてみましょう
2)保育園・その他の場所でボランティアとして絵本を読む場合、迎える側になって考えてみましょう
3)グループで読む場合のメリットとデメリット
4)どんな絵本を読んだらいいのでしょうか
5)年齢に適した絵本とはどんなものでしょう
などのテーマで話してみました、質問タイムもありプチ講座の雰囲気が漂った時間となりました
自分の思いを言葉ににして複数の相手に伝えることはやはり難しいもので後になって「あぁーあの話もすれば良かった」との思いもありました
自分が今まで経験をした事や感じたことを話す事ができないかと始めようと思った絵本講師です、来月には本格デビューをします、今日は良い経験になりました
画像は本日のお礼にといただいたTシャツです、この絵を見て分かる人はかなりの通です、荒井良二さんの絵が入った物です、非売品とのことで貴重品らしいのですがありがたくいただきました、絵本らいぶで着てみたいと思います
名刺
絵本講師の名刺が届いた、絵本講師養成講座主催団体が作っているものです、事務局が
主催団体になっています、「個人」ではなく法人に属する者ということでしょうか
この事が意味するのはいろいろあるのですがとりあえず名刺のお披露目です
社会人になったその昔初めて自分の名刺を作ってもらったときの感動を思い出してしまいました、今までとは全く違う分野の自分の名刺です、この名刺がこれからどんな夢を実現してくれるのかと思うと一枚一枚がとても愛おしく感じられます
主催団体のHPに顔と名前が出ているのですがあえて隠してしまいました、すみません
FAX番号の下に cell となっていて??と思ったのですが調べて初めて知りました
携帯電話の事を「セルラー」と言うのですねー「セルラーホン」が日本に登場したときにはメーカーの名前だと思っていたのですが意味がそのまま商品・メーカー名になっていたんですかねー
さすが講師用名刺?表現まで凝っています