名刺

絵本講師の名刺が届いた、絵本講師養成講座主催団体が作っているものです、事務局が
主催団体になっています、「個人」ではなく法人に属する者ということでしょうか
この事が意味するのはいろいろあるのですがとりあえず名刺のお披露目です
社会人になったその昔初めて自分の名刺を作ってもらったときの感動を思い出してしまいました、今までとは全く違う分野の自分の名刺です、この名刺がこれからどんな夢を実現してくれるのかと思うと一枚一枚がとても愛おしく感じられます
主催団体のHPに顔と名前が出ているのですがあえて隠してしまいました、すみません
FAX番号の下に cell となっていて??と思ったのですが調べて初めて知りました
携帯電話の事を「セルラー」と言うのですねー「セルラーホン」が日本に登場したときにはメーカーの名前だと思っていたのですが意味がそのまま商品・メーカー名になっていたんですかねー
さすが講師用名刺?表現まで凝っています
五月の予定
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5月7日 (金) プチ絵本講座講師
(初めての読み聞かせ活動にむけて)
5月12日(水) 新潟市西区子育て応援施設
ドリームハウス
5月13日(木) 新潟市東区 市立山の下保育園
3.4.5歳クラス別 絵本らいぶ
5月20日(木) 新潟市南区 市立大鷲保育園
5月25日(火) 新潟市江南区市立子育てセンター
かめっこ広場
5月26日(水) 新潟市西区 デイサービスセンター
てらお園(大人が楽しむ絵本らいぶ)
5月29日(土) 新潟市西区子育て応援施設
ドリームハウス
ふくちゃんの絵本講演
「パパと絵本」について
5月30日(日) くまざわ書店新潟亀田店
絵本講師のはじまり
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今年に入ってから様々な場所で絵本らいぶを開催してもらったところでお願いをしてきたことがありました
「3月で民間資格(絵本講師)をとれる予定ですのでぜひ絵本のお話をさせてください」
と話をしてきました、昨年五月より東京で開催された「絵本講師養成講座」に通ったことです、そして先月めでたく修了をしました
何事も自ら進まないと開かないものです、そして「欲すれば叶います」このたび絵本講師としての講演の依頼が入ったのです、先月絵本らいぶを開催してもらった所の館長さんの紹介で市立保育園からのお話です
父親保育参観日におとうさんたちに絵本のお話をしてもらいたいとのことです、絵本の講演会をとのことなのです、詳細をつめていないので正式依頼とはなっていませんが実現の運びとなれば六月には絵本講師としての第一歩がはじまります
父親の皆さんにお話をするのがデビューとなればまさに願ってもない事です、男の絵本の読み手として数々のエピソードがあります、男性ならではの視点もあります、おとうさんに読んでほしい絵本もあります、今からとても楽しみです
それにしても講師としての開始が「お父さん達に」とは何かとてつもない「ちから」を感じずにはいられません、自分がこの絵本の世界に入った頃の事を思い返すと、その日のために自分は絵本を読もうと思ったのかもしれないといささか自己陶酔ですがほんとにそう思います
絵本の世界がどんどん広がっていきます、G保育園様どうぞよろしくお願いします
絵本らいぶ年間契約
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かねてからお話のあった場所での絵本らいぶが毎月一回来年の3月までということでこのたびめでたく正式にお話がありました
場所は
新潟市 江南区(こうなんく)市立子育て支援センターです
今月オープンのこの施設昨年から開設準備をしていていよいよオープンすることになりました、そして年間行事として「ふくちゃんの絵本らいぶ」が毎月一回開かれます
年間予定表と言うものがあり毎月「絵本らいぶ」の文字が一年間に渡り書いてあります
今まで保育園ではほぼ毎月開催と言う場所もありますが基本は一ヶ月単位のお話です
それが今回は「年間契約」なのです市立の施設です、絵本らいぶの前日には体調管理に努めなければいけません、飲んだくれてはいられません
担当者様が「絵本らいぶ」でこどもたちはもちろんお母さんに楽しんで元気になってもらいたいとの趣旨で選んでくれました、期待に答えなければいけませんがそこはそれなりにがんばります
明日はそのオープンイベントで絵本らいぶを開催して華々しく施設オープンとなります
感謝・感激、最後の絵本らいぶ





五年前に突然絵本を読みたいと保育園にお願いして五年間、今日までほぼ毎週一回年齢別クラスを回って絵本を子どもたちと楽しんできました、今日の五歳児組さんにいる子どもたちが二歳児の時に全くの絵本読み素人として始めた事が周囲の暖かい励ましで五年間続けることが出来たのです
そして来週卒園する子どもたちより一週間早く長きわたりお世話になった保育園を卒園させてもらうことにしました
いつものように二冊の絵本を読んでサヨナラをしようとしたら先生に少し待つようにお願いされたら何と子どもたちが手紙を書いてくれたものをプレゼントしてくれました
表には「ふくちゃんへ」そして自分の名前が書いてあり裏面には見事な絵と感謝の言葉が書いてありました、子どもたちから一人一人読みながら渡してもらいました
もうびっくりで感激しているところに今度はみんなで歌を歌ってくれたのです、これまた驚きでした、担任の先生のピアノに合わせてみんなが大きな声で自分のために歌ってくれました、ありがとう
これで大感激していたら今度は本日お休みの園長先生に代わって主任先生と別クラスの保育士さんが何と何と、まず「感謝状」の授与式をしてくれたのです、子どもたちの前で感謝状を読み上げてもらいありがたくいただきました、さらに花束もついています、もうここで涙が出そうになりましたがかろうじて我慢をしました、号泣したいところですがあまり絵にならないと思うので止めておきましたが
現在の絵本らいぶをやっているのも全て原点はこちらの保育園から始まりました、最初の園長先生から始まり主任先生、そして沢山のクラス担任の保育士さんとほんとにいろんな人たちのおちからで絵本を読むことを続けてこれました、いくら感謝しても足りません
自分が突然絵本を読むようになって今日までこれたのは、たくさんの人たちとの出会いに恵まれたことです、過去のブログを読み返して見るとこの事が良くわかります、同時にあっという間に過ぎた五年間でした
来月からはまた新たな場所で続けたいと思います、みなさんほんとにありがとうございました、画像は上から、花束・感謝状・手紙表紙と手紙の中の文と絵です








