「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
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絵本講師として絵本講座・
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絵本楽語家 福島はるお

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いつか読みたい

2006-06-27

 いつも絵本読みは二冊読んできます、一番最初に三冊読んだら、少し長いというアドバイスだったので次からは二冊を読ませてもらっています
選書は当初ネット情報頼りだったのですが次第に図書館で見て何となく読んでみたい絵本が分かるようになり、そして自分の好みのジャンルらしきものが見えてきました。
その二冊を選ぶのも他に何冊か用意をしておいて前日までに自分で読み比べて実際に子ども達の前で読む本を決めます
新潟市の図書館は一度に借りる事ができる本は10冊なので大抵絵本以外も含めて10冊くらいを常時かりています、そして子ども達の前では読まかった本が数冊あります。
今日は読まなかったけどいつか読みたいと思う本です、今回は出番がなかったけどその時はお世話になりますね
雲へ」   黒井 健
なつのいちにち」 はたこうしろう
もじゃもじゃしたものなーに」 長 新太
で、今日読んだ本はここをクリックしてね


お城

2006-06-20

新潟は梅雨に入ったらしいが雨があまり降らない日が続いています、これは「空梅雨」なんでしょうか、それともまとめてドサッと降るんでしょうか、不気味です。
数年前に大雨災害で床上浸水を経験しているので雨には過敏になってしまいました、適当に梅雨らしくなって欲しいもんです。
画像は一見お城のような建物?中から王子様やお姫さまが出てきそうですが、なかなか凝ったたてものでしょう!
これは何と賃貸住宅ですねー同じデザインの建物が横に10棟くらい並んでいます、従来ですと屋根がつながって玄関がいくつもあるスタイルなんですが、これはそれぞれが独立しています、「一戸建て賃貸住宅」ですねー
二階のテラスからおとぎ話に出てくる貴族スタイルでぜひ顔をだして手でもふってもらいたいものです、個人的にはテラスでテーブルをだして下界を眺めながらお茶でもしたい気分です
で、今日の絵本読みはここをクリックしてね


30回

2006-06-13

絵本など全くわからないまま始めた絵本読み、今日で30回目となりました
タイトルどおり100回をめざすのですが早というか、ようやくと言うか三分の1となった次第です。
あとはこのペースを二回と少し続ければ100回となるわけですがどんなことになるんでしょう。
最近毎週おじゃましている保育園のこどもたちから園に行き顔を見ると「ふくちゃーん」と声をかけられるようになってきました、とてもうれしいことです
画像は今日いただいたおやつです、おいしいですよ、さらに自分にはアイス珈琲もでました、いつもごちそうさまです
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精神科医

2006-06-06

精神科医をめざす医学生と話す機会がありました
日本では精神疾患と言うとその事をあまり理解されていなくて患者にはとても不利な状況になってしまう事が多々ある。
アメリカの映画で良く出てくるシーンで上司が部下などにカウンセリングを勧める場面がある、言われた方も何か仕事を一生懸命にやってストレスがたまってしまったかのような印象がある
ともすると、それが逆にステーサスのように描かれている事もある。
日本では考えられない事だと言う、つまりそんな疾患兆候があろうものなら即休職、さらには退職に追い込まれることが有るそうだ。
そんな社会を少しでも何とかできないかとその彼は精神科医をめざしているとのことです、偉いですねー 今は五年生とかで後1年がんばって良い精神科医になってほしいもんです
そんな話題とは関係のない画像はいつもの保育園で出していただいたおやつです、こどもたちが食べているものです、本日はおだんごでした、おいしいお茶とセットでごちそうさまでしたー なにやら喫茶「○○保育園」
のようですね〜
絵本読みはこちら
http://blog.livedoor.jp/fukuchan117/


石田衣良

2006-05-30

もともと読書はコミックしか読まなかったのだがひょんなことから図書館に足が向くようになって本を借りるようになった。
映画「4TEEN」を見て「石田衣良」と言う作者を知ってからは何冊か読んだ中で結構お気に入りの本がこの「約束」です
短編がいくつか収録されて読みやすいのも気に入った理由かもしれない
突発性難聴になったこどもが電話の音だけには反応することができ、亡き父親から電話でメッセージが届く話は泣けました。
他の話も自分はなかなか良かった、実はこの本は一度図書館で借りて読んでいたのですが、先日子どもの部屋の本棚にあるのを見つけ、以前読んだのをすっかり忘れていて、また読んでしまいました、どうもどこかで読んだことがあるなーと思ったのですが頭の中にストーリーの映像が浮かんでくるのでてっきりドラマか何かを見たのかなと思っていたのですが、持主に聞いたら「おやじに勧められた」とのことでした
何のことはなく自分が読んで気に入ったので子どもにも教えたら子どもはその本を買って読み本棚に置いていたのです、そしてそれをまた手に取り読み感動したということですねー
しかし読んだ本のストーリーがまるで映画をみたように頭の中で映像化して浮かぶなんてことはあまり記憶がありません、それほど気に入った本だったのかな〜
最近読んだ中では一番のお気に入りだったので先日知人1人を相手に朗読をしてみました、相手もあまり経験のないことらしく照れておりましたが面白かったと言ってくれました。
そんなこんなで今日の絵本読みはこちらから
http://blog.livedoor.jp/fukuchan117/