「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
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絵本講師として絵本講座・
絵本らいぶ・講演会を行っています
お家で毎日親子が絵本を楽しむ方法や、
絵本は子どもだけでなく
大人も楽しむ事ができます

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絵本楽語家 福島はるお

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読み聞かせ講座B会場

2005-06-07

「読み聞かせ」をやってみようと思い講座に申込みをしたわけですが、それまで読み聞かせ講座の募集告知を見たことがなかったわけだが申し込んだあとに不思議なことに別の図書館でもやることを知り、この際二ヶ所での受講を申し込んだわけです。
で、今日からB会場での読み聞かせ講座が始まりました
やはり所変わればです、講師が違うと内容も微妙にかわります、今日は初日で座学でした、その中で「子供にとって絵本とは」・・楽しみのために
大人に読んでもらう本・・・との定義づけがありました。
なるほどなーと言う感じでしたね、絵本を通して子供たちを育むと言うことも話されました、今日の講座はいかに絵本が子供たちに影響を与えるか、つまりそれなりのものが要求されるのが「読み聞かせ」なのだと・・・


シナリオ講座

2005-06-05

スタッフ参加している映画作り実践講座のカリキュラムで今日は
「シナリオセンター」の専任講師が受講者の書いたシナリオの好評をしてくれました。
シナリオを書いているときは実際にその「映像シーンが浮かばないといけない」とのことでした。
映画やドラマを作る時にはシナリオが必要なのですが想像の世界を実際に映像にして行くのは楽しくもありそしてまた難しくも有るようです
受講生はみんないろんな世界を発表してくれましたが聞いている自分はたただ感心するばかりですねー


やはり読み聞かす?

2005-06-03

読み聞かせの講座をうけることになってからネットを検索するとみんないろんなことをやっているのですねー
例えばこのような事を言っておられる方もいます
>「読み聞かせから広がる豊かな世界」。
>「子どもたちが自分の未来に希望が持てるように、大人がキラキラと輝い>て人生を楽しんでいないといけない」
昨日の講座でもやはり講師が「絵本をとおして子どもには夢を持ってもらいたい」 と言っていました
どうも「読み聞かせ」と言う言葉に何か偉そうなイメージがあり抵抗があるのですがやはり読んで聞かせて・・・夢を持ってもらうことになるのかなー そして夢を語るには自分がまず夢を持てる人でいられないとまずいよなー うーん悩み多きことになったものだ


いよいよだ〜

2005-06-02

「読み聞かせ講座」第二回目です
先回の続きで講師の話を聞きます、絵本の持ち方、めくり方、読む速度、自分がその本のどこが好きか?など1時間くらいの説明がありました。
で、いよいよ受講生一人ひとりが前に出て実際に読み聞かせをします、それに講師がコメントをつける・・・この繰りかえしで進みます。
「だれか読んでくれる人はいますか」講師の問いかけに一同シーンとしたがここはやはり勇気ある人がいるもので一人名乗りを上げると続いてみなさん登場してくれました。
最初はご存知「ももたろう」を読んでもらいました、いゃー絵本を読んでもらうのを聞いたのは何十年ぶりだろう、知っている話だが読み手によって随分印象も変わってくるものだと感じました。
読み聞かせは絵本を聞かせるものだが、結局読み手の人となりまで伝えてしまうものですね、などと変な所に感心したりして聞いているうちは集中力がないのかも知れません、子供と違い理屈っぽいかな?
読み手に対する講師のコメントが細にわたり説明をしてくれるので結構みなさんためになっているようです、超初心者の自分はただ頷くだけですが


そうだ!!

2005-06-01

自分で絵本を選ぶのはやはりむずかしい、何といってもその評価をすること自体が難しいのだから。
そこで考えた、「みんなどんな本を選んでいるのだろう」そうですネットをさがしたら皆さんさすがですねーたくさん読んでいます、これからはそれらを参考にさせてもらいましょう。
まずはこれはどうでしょう。
選んだ方はえらく衝撃をうけたようです
http://www.yomikko.gn.to/book/mokomoko.htm#mokomoko