「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
公式ブログにようこそ!
絵本講師として絵本講座・
絵本らいぶ・講演会を行っています
お家で毎日親子が絵本を楽しむ方法や、
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絵本楽語家 福島はるお

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はじめての・・・

2006-02-11

「こどものとも」を知ってから、あの楽しい表紙の絵本を手に入れたいと思うようになりました。
何と言っても自分の机の上には「はじめてのおつかい」の彼女が自分に向かって微笑んでいるのですからねーまるで「他のお友達も呼んでよー」と言っているようなんです。
それで思い出しました、世の中にはネットオークションなどと言うものが有る事を、ネットでのそれは今まで負のイメージと必要性を感じず興味もそれほどなかったからでしたが試しに「こどものとも」でさがしてみましたらおぉぉぉー何と何とたくさんあるではないですか、それも「読み聞かせ31冊こどものとも」なんてタイトルで出ています、むろんユーズド商品ですのでどれぐらいの古さかは定かではありません
スタート500円となっています、ここは太っ腹で千円で入れてみました、すんなりと最高落札者になりましたで、翌日は締め切りです、五時間前から結構入札者が出てきて、数字はどんどんあがります、何回か入れ直してあきらめかけたのですが締め切り30秒前に6500円でめでたく最高落札者となりました、いゃードキドキでしたねーこの金額でも結構心臓に悪いのもっと高額のものは自分には無理かもと悟りました
あとは31冊の「こどものとも」が届くのを待つばかりですその中には自分で買った「はじめてのおつかい」も混じっていますがこの本は二冊あっても良いでしょう、今回は年少向けの本が多いようです。
今回は送料なども含めると一冊200円ちょっとになりましたこの値段が高いのか安いのかは分かりませんが欲しい人と不要な人がオークションで取引をすることができるとは便利な世の中になったものです。


新潟平野

2006-02-08


寒い日となったこの日車で走ったら田んぼに薄っすらと
雪化粧がされていました、この時間は青空が出ていたの
ですが解けないと言うことはかなり気温が下がっている
と言うことでしょう
新潟市内から少し走っただけで田んぼがいっぱいありま
す、季節ごとにいろんな表情を見せてくれるし、なによ
りおいしいお米が育ちます、毎年ここで収穫された新米
を食べていますがそのお米でつくるおにぎりはうまいな
んてもんじゃありません、第一おかずがなくても美味し
くいただけます、このときは実家で農家を営む兄夫婦に
感謝をするのですね〜
などと言いながら本日は「子育て支援センター」での
絵本読みに行ってきました、その様子は以下で読んでね
http://blog.livedoor.jp/fukuchan117/


誕生日

2006-02-07

[[pict:item9]]
一昨日、二月五日は自分の誕生日でした
近年では特に誕生日には来てもらいたくないのですが
こればかりは律儀に毎年やってきます。
さらに誕生日を祝ってくれる人は誰もいません、唯一
十年前に買った車のディーラーさんが買った年から毎年
誕生日にワインを届けてくれます、車を買い替える予定
のない身にとっては恐縮なのですがやはり誕生日にいた
だくと嬉しいものです。
そしてもうひとつ誕生日になるとお祝いメールをくれる
ところがあります、インターネットプロパイダーやネット
関連に個人情報を登録したところから毎年この日になると
お祝いメールが届きます、こちらからは嬉しさ中くらい
というところですが自分の誕生日を忘れさせないでいて
くれるのでやはり感謝をしないといけませんねー
てなことで、また1つ歳を重ねたおやじの絵本読みの日でし
た。絵本読みの様子は以下で読んでね
http://blog.livedoor.jp/fukuchan117/


「こどものとも」の絵本展

2006-02-05

[[pict:animal11]]
いゃー良かった感動でした
福音館の読み方さえしらない身にとってはとても驚きの
絵本展でした
そもそも「こどものとも」も知らなかったので壁いっぱいに展示された毎月の本の表紙の絵のすごいこと、なんて楽しい世界なんでしょういつまで見ていても飽きないようです、そしてじーっと見ていると一枚の絵の中にストーリーが躍り出てくるようです。
創刊50周年というからには自分の人生の中で出会った瞬間があったろうに思いますが全く記憶にありません、いまさらながらに残念です
もともと「絵を書く事」の苦手な自分はきっと絵も避けて生きてきたのかも知れません。
原画の価値はしりませんがすでに自分も保育園のこどもたちの前で読んだ事のある本のそれはとても不思議な力で見る人を招いていましたこの日は休日ということで会場はかなりの混雑で一枚の絵の前にずっと立ってみることはかなわず人垣の間から見える絵も何枚かありました
さらに驚いたのは絵本に関心のある人達がこれほど大勢いることです当然ながら若い父母やおじーちゃん、おばーさんも結構いてまさに親からこども、そして孫と三世代にわたる絵本の凄さをかいま見たようでした、と言うよりやはり今まで自分がその世界に疎遠だったと言う事でしょうか。
実は今日でかけたのは会場でボランテァグループによる「読み聞かせ」も行われるという事でむしろそちらを聞きに行ってきたようなものなんですが。
会場にはいつたら読み聞かせの時間になっていたので絵本を見る前に読み聞かせ部屋に行き聞かせてもらってきました、他の人の絵本読みを聞くのは初めてで、なーるほどと思うところもありましたがそれは次回にふれようと思います
会場出口に絵本やらグッズ?を売っていたので入り口にでかでかと吊ってあった絵の「はじめてのおつかい」を買ってきました、考えたら自分で絵本を買うのは初めての経験かも知れません。「おやじのはじめてのえほん買い」の一日でした


人知れずに

2006-01-31

[[pict:item8]]
知人に当ブログを教え見ていただきました。
「え〜絵本読みをやっているのー」
「ふくちゃんが子どもの前で絵本を読む姿なんて想像できない・・・」
「なんで絵本なの〜」
などなどかなり驚かれてしまいました、「絵本の読み聞かせ」を始めるにあたって三日坊主にならないように「ブログへの記録」と「仕事以外の周囲には公言する」を心がけているのですが初めて聞いた知人は異口同音に
驚いてくれます
つまりどう考えても「あいつが絵本なんか読むはずがない」100歩譲って自分の子どもに絵本を読んであげることはあろうが保育園に出かけて大勢の子どもたちの前で読むはずがない・・・
大体こんなところではないのかなー でもこれは自分でなくてもきっと他のおやじや、おとーさんが読み聞かせを始めても、その人を知る人たちは驚きを隠さないのではと思います。
見るからに子どもがすきそうで、見るからに絵本が好きそうなパパは周囲にはとっくに「絵本くらい読みそうな男」の印象を与えているでしょうからねー
こうなると驚いてくれる知人を見るのが楽しみになりますいつも飲んだくれている時にしか会わないあの人に教えるとどんな反応をしてくれるか、楽しみが増えました
そんなこんなで今日の絵本読みはこちらで読んでね