絵本らいぶ No 1036 蒲原食堂一周年
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月一回開催の蒲原食堂です
オープンから一周年ということです
おめでとうございます
人が集う場所作りとのことでの食堂
毎週月曜日のみの営業とはいえ
スタッフの皆さんのご苦労は尽きない
と思われます、幼稚園の庭で採れた
お野菜など自然ものを味わあせて
もらっています
そして絵本らいぶ
月曜日のお昼とのことで大人の
皆さんと絵本を楽しんでいます
「大人」を意識して先日の
「てつがくかふぇ」ど紹介された
「なんだろうなんたろう」
いくつもの問いかけがあります
「しあわせ」については参加者
から次々に解説?がでます
「仕合わせ」「幸あわせ」については
なるほどーと感心しきりです
中島みゆきさんの「糸」という
歌詞には「仕合わせ」が出て来る
との解説もありましよ
こうやって絵本を読んで参加者
の皆さんと思いを共有したり
あらたな気づきがあったりで
面白い時間となるんです
「あ、みーつけた」についても
ご自分の体験をお話ししていただき
これまた、なーるほど ですよ
大人が楽しむ絵本らいぶ
ますます面白くなりました
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これより以前の記事 No 1032から N0 0001 は
女性だけがその責任を問われる?
17歳の少女が見る世界を描いている
ひとつの命と向き合うには過酷な現実
を知ることになる
中絶のプロセスを説明するスタッフ
はたんたんと質問しているが
その冷静さが少女には耐え難い
見終わって、少女だけが心身ともに
消耗するのにもうひとりの責任者
は登場しないことに虚しさを
覚えた
話変わり日本での件数を見ると
20歳以下よりも44歳までの方が
圧倒的に多いのは驚く
若年時の教育の必要性が言われているが
成果は出ているのか
どこぞの議員が過剰な教育と糾弾した
ことがあったが、さすがに最高裁では
敗訴となったようだ
日本はこんな国だが今では
どうなんでしょうか
No 1035 180分間 絵本を読む
画像は短大のインスタより
短大の保育士さんを目指す学生さんへの
絵本授業です
40名クラスを2クラス連続で行いました
90分授業ですので180分間絵本を読み
話をし続けます
そんなに長い間絵本を何冊読むのか?
と、言われます
歌付き絵本と男性目線の選書という
オファーなのでいつもはピアノさんと
している絵本らいぶをひとりで歌います
なかなか難しいですよ、ピアノが入ると
聴けますが、歌だけだともろに下手さが
目立ちますが、ここは絵本を読んで15年
のキャリアで通しました
学生さんのアンケートでは
楽しい授業だったとの声があり
授業が楽しいのは何よりです
ただ絵本を読むだけでなく
コミニケーションも大事ににしています
つまり学生さんとのやりとりです
何気ない? 話などをいれて授業を進めていきます
これを2コマ続けて行いましたよ
帰りに玄関で学生さんに声をかけられました
あれ、どちらのクラスでしたか、と聞くと何と
昨年担当したクラスで2年生とのことでした
昨年は楽しい授業でしたと話してくりました
1年後でも楽しい授業と覚えてくれていたのは
ほんとにうれしいです
短大の授業で絵本、なんと楽しいことか
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絵本らいぶNo 1034 年齢別クラス
保育園での月一回の絵本らいぶ
クラス別に回っています
持ち時間は1クラス15分
担当の先生が園頼りに画像
を撮ってくれています
棚に入れてわかりやすく
撮ってくれています
良く聞かれるのは
年齢別クラスではどんな絵本を読むか
15分で何冊読むか
年齢がちがうとどう違うのか
などです
年齢別絵本は特に絶対的な違いは
意識していなくて
年長組に二歳児に読んだ絵本を
読むこともあります
その逆二歳児に年長向けと言われる
ものは無理だと思います
自分が読むのは男性目線の絵本が
多いので女性保育士さんが選ばない
ものが多いかもしれません
持ち時間での読む冊数は固定化して
いません、一冊だけの場合もありますが
4冊読む場合もあります
一冊というとさぞかし長いストーリー
の絵本と思われるかもしれませんが
短いものが多いです
残る時間は子どもたちとのコミニケーション
つまりおしゃべりをしています
二歳児さんともそうです
保育士さんにして
「子どもたちとのやりとり」
勉強になります、などと言われますが
普通におしゃべりしているだけですが
そこはやはりノウハウ? のみせどころ
かもしれません
年齢別クラスを一度に回ると子どもたち
の成長度が良くわかりとても面白いです
二歳児はこういうことはわからなくても
来年になるとこう変わるのか
などとこちらも楽しくなります
面白いのは子どもたちだけではなく
担任の先生にも楽しんでもらっています
子どもたちがわからないような親父ギャグ
は先生にしか通じません、しっかりと
保育士さんにも投げかけます
問いかけもするので先生は気が抜けません(笑)
お部屋全体で楽しい時間となっています
八月はお休みで、九月にまた会いましょう
みなさんありがとうございました
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絵本らいぶ No1033 あめぽったん
新潟市 中央区 こすもすどりーむ
毎年開催いただいている子育て支援センター
さんでのピアノ付絵本らいぶです
コロナの影響で参加は申し込み制で
数倍の申し込みにより抽選でめでたく
選ばれた親子さんと絵本らいぶです
支援センターなのでほぼ二歳児さん
以下で零歳児も多いです
その中でどんな絵本を読むのか
ですが歌付絵本というのがあり
五線譜がついていますのでピアノさんが
メロディー引いてくれますので
自分は絵本を持って歌うとのことになります
主体は子どもたちですが
実はママに向かって読んでいます
ママが楽しめないと子どもも楽
しめません
よってお家に帰って今日の絵本を
読んでもらえそうな選書にしています
画像の「あめぽったん」は梅雨の
今頃長靴はいて子どもたちがあるく
姿が思い浮かびます
この絵本はピアノさんがBGMを
つけてくれました
あめあめふれふれかーさんが・・・
心地よい曲と楽しい絵本です
帰りがけお母さんに声をかけてもらい
公民館で活動しているがぜひ
絵本らいぶを開催したい
とのうれしいお話でした
お待ちしていますよ
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